2007/11/13(火)22:12
暴れん坊ママ 第5話 本当のママの真実
内容
あゆたちの前に、哲の前妻・景子が突然現れた。
哲と景子の話では、
店を開店するために、300万の借金をしたらしい。
そのための借用書を作ろうと言ってきたのだった。
しかし、突然来たことに、怒る哲。
あゆは頑張って返していこうと哲を元気づける。
数日後、佑樹を迎えに行ったあゆ。
でも佑樹は、行方不明に!!!
探しまわったあげく、景子と2人で歩いているところを発見する。
そのうえ、景子と佑樹のあいだには、
あゆが全く知らない佑樹の姿があった。。。
本当の母と子の姿が。
そのことは、佑樹が描いた『顔がないママの絵』にも表現されていた。
ダブルで、大ショックを受けてしまったあゆ。。。。。
いきなり前妻・景子が現れた時は、
いったいどうなるんだろうと思いましたが。
まぁ、『何らかのカタチ』でまとまるんだろうなぁ。。。。
とは思いましたが。
どちからというと、
『哲がパパであること』を、しっかりと哲が認識した。
それがテーマだったのかもしれません。
まさか、景子が佑樹を捨てたんじゃなく、
佑樹が景子を捨てていたとはね。
若干、説明不足気味だが(^_^;
本当のママの態度も気になったのかもしれません。
が、
捨てられた景子は大ショック。
でも、景子としては、
本当のことを哲に伝えたかった。。。。。
そんなところかもしれませんね(^_^)b
そして、『本当のパパ』としての役割を。
哲『あゆちゃんは本当のママじゃないけど
一生懸命ママになろうと頑張ってる。
パパは、そんなあゆちゃん大好きなんだ
佑樹はどうだ?
佑樹『大好き
哲『じゃあさ、コレからも3人で仲良く頑張ろうな
一応、良い感じではまとまっています。
もう1歩の盛り上がりは欲しかった気もしますが、
あゆが『本当のママの力』を思い知らされたりと、
主人公であるあゆを中心にしては、
波瀾万丈にできあがってるから、
あゆが落ち込んだ時は、かなりのショックを感じましたけどね。
そこはかなり良かった。
景子の落ち込みも、景子と佑樹の親子関係も
かなり良い感じ。
ドラマとして、落ちるところは良くできてるのに
あげるところで、持ち上げ損なっている気がします。
ただやはり、パパを選択した理由が、
ママの新しい夫であったとしても
ママのショックにすり替えられている。
少し曖昧なのが気になるところです。
まぁ、子供なのでってことかな(^_^;
それとも、
前にいた幼稚園などで、パパに憧れていたのかな??
ま、いいや。。。。
そういえば、八重。
翠子にくっついているけど、明らかに態度に変化がありましたね。
コレを見ることが出来ただけで、
前回のは納得できると言うものです(^_^)b
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