内容
ふくまる旅館の従業員たちが、
ナゼか、大吉には聞こえないように内緒話。
そんな日。
沙耶と名乗る若い女性が、赤ん坊を抱いて泊まりに来た。
翌朝。赤ちゃんだけを置き去りに姿を消した母。
警察に話そうというみんなの言葉を黙らせて、
大吉は、何か事情があるはずだから、当分面倒をみようという。
赤ちゃんの世話をはじめた大吉たち。
そのとき仲居頭・枝里が、1年前に泊まった若い新婚の2人を思い出す。
泊まったのは、ちょうど1年前だった。
大吉は宿帳から、梶山沙耶の住所を訪ねるが、すでにいなかった。
瀬古は、事情を思い出すだけでなく、
自分の若い頃のことを思い出し、必死に探し始め、
反対していた義姉・はなまで、情が移りはじめる。
今回。
サスガに、大吉大噴火でしたね(^_^)b
大吉『幼い命を粗末にするヤツ、絶対許さないからな
息子・良夫のことがあるから、
本当に重い言葉です。
それにしても、、
大吉が、どうやって告白の決断するかと思ったら。
10年前、妻・あやめが生きていた時。
家族4人で埋めた、タイムカプセルですか!!!
まさかの展開だっただけに、
メインの『置き去り母』の話を忘れてしまった(^_^;
タイムカプセルのなかには、
10年後の自分宛の手紙が入っていた。
そして思い出の品物が。
最後に残ったのは、
あやめから大吉への手紙。
あやめ『良夫にどうして生を受けたのか
本当のことを話しましょう
こういう展開で来るとは思わなかったため、
結構サプライズ感がありました。
それも『亡き妻の言葉』だから、決断するしかない大吉ですね(^_^)b
どうやら、
本当に告白してしまうようで。。。。
百瀬のホテルのことも気になりますが、
次回アタリから、大きく展開するのかもしれません。
ちなみに、
今回、最も驚いたことは。
ふくまる旅館の1階に、『宿泊する部屋』があることでしょうか(^_^;
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