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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ある日、不良に絡まれていた野梨子を、助けてくれた男。 男嫌いの野梨子は何かを感じた。 偶然、魅録、悠理の友達だった刈穂裕也。 そんな裕也に一目惚れしてしまうの野梨子だった。 清四郎は、住む世界が違うから辞めておけと言うのだが、 逆に怒る野梨子。 そんなとき、白鹿家の国宝級の掛け軸『雪月花』が盗まれる。 犯人の中に、裕也らしき人物。。。 呼び出しを受け向かう野梨子。 倒れた母のために金が必要だったと。 必ず取り戻すからと伝える裕也だった。 魅録は、ネットワークを利用して探し当て。。。。。。 男嫌いの野梨子が、 助けてくれた男に、一目惚れ!!! そんなお話。 清四郎の嫉妬(?)もあり、 メンバーたちの態度も良い感じだし、 野梨子の清楚さも加わり、 かなり良い感じの恋バナだった感じ。 自分が恋していることを認識しながらも、 どうしても許せない時には、ビンタしちゃったりね(^_^)b 完全に、恋バナに絞り込んだのが良かったかな。 ただ、、、、気になることがいくつか。 まずは、 わざわざ魅録を活躍させようとする部分。 まぁ、今回の場合、 第1話と違って、清四郎の『らしさ』が加わることで 違和感はあまり感じませんでしたね。 だから、それはok。 最も気になったのは、 金剛(橋本さとしさん)を加えた『殺陣』がなかったこと。 たしかに、全くないワケじゃないし。 『有閑倶楽部らしい』って言うのはあった。 が、 魅録、清四郎、悠理については、 『殺陣』を描かないと、意味が無いんじゃ? 校長などのバカ話をカットしてでも、 殺陣は入れるべきだったと思います。 私自身は、この3人の俳優さんのファンではないが、 そういうところにこそ、 ファンサービスを考えた場合の『意味』があると思いますけどね。 まぁ、この3人が目立ち過ぎちゃうと、 野梨子の恋バナをぶっ潰しちゃう可能性はありましたが、 そこにこそ『有閑倶楽部』があると思いました。 それにしても、最後にどうでも良いことだが。 活躍している、魅録よりも 清四郎の方が目立っている気がするのは、気のせいか?? これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月21日 00時40分09秒
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