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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
真澄と志摩子は、豪勢にランチをしていた。 意気投合の2人。 そして、ついに我慢しきれず志摩子から、まさかの告白が。。。。。。 そんなことが起きているとも知らない大輔は、 川瀬にタンカを切ってしまったことに落ち込む。 そんなとき、時田に、元妻から連絡が入る。 弁護士と再婚するから、子供に会うなと。 腹が立った時田は、大輔の携帯から真澄と理英の写真を送り、 自分も再婚するからと返信!!! 翌日、時田の息子・元気が、時田の会社を訪ねてくる。 会えないと思っていたため大喜びの時田。 でも、急な仕事が入った時田は、 大輔に息子を預かってもらうのだった。 元気を家に連れ帰った大輔。 その時、元気は父・時田のメールがウソだと気付く。。。 今回、もの凄い『オモシロ攻撃』だったなぁ いきなりの、 志摩子『実は、私ね。。。。。 から始まる、大きな出来事。 ついに志摩子から、真澄に大輔の元カノだったことを告白!!!! このいきなりのネタフリで、 序盤は、真澄VS大輔、、、、、 イヤ、真澄からの攻撃ばかり受ける大輔は、 かなり面白かった! そして、理英の家庭教師として比奈子登場で、 真澄『ウソついた、お仕置きしてやる!! 次からは、真澄様と呼ぶべきかもしれませんね(^_^)b 真澄『あなたさ、この前私に隠し事無いって言ったわよね 本当にないの?スワニー!! 大輔が、本当にカワイそうになった瞬間でした(;´_`;) そんな、大盛り上がりのオモシロの中に、 細かく時田を絡めてのネタフリして 後半の『シリアス』へと続かせた。 後半は、 親子の『言葉のないキャッチボール』 ベタだけど、良い展開だったと思います。 大輔『父親が2人いるならそれでいいじゃないですか 2人から愛されればいい 愛された記憶が人を支え続けていくんです コレから離ればなれになったとしても、 元気くんに刻まれた思い出は 支えていくんです。 そして。。 時田『元気、なにこれ見よがしにそんなモノ持ってるんだ 時田らしい言葉ですね(^_^)b まぁ、その後の息子へのアドバイスも、時田ワールドでしたね。 序盤で大笑いした後、後半のシリアス 見事なコントラストで、かなり面白かったと思います。 今回、良い感じに思わせたのは 絢菜と大輔の関係の表現をアッサリ目にしていること。 川瀬と絢菜の関係を、川瀬の立場で描きはじめていること。 今までよりも、無駄を省き ストレートに必要なところだけ描いた感じですね。 だから、逆に それらが、ドラマの『本筋』であることを意識させることに成功している。 それだけでなく、今回、面白いことがもう一つ。 セリフの絶妙さは、言うまでもないのだが、 カットの転換で、『良い感じのつなぎ』を使っていること。 それだけで、一瞬惹き付けられる面白さを演出していた。 ドラマとしても、オモシロとしても 珠玉の味わいを感じた今回でした。 ココまで大笑いしたドラマ久々でした(^_^)b それにしても、ほんとに良い感じで 志摩子を中心にして、上手くつなぎ合わせはじめていますよね。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月27日 23時30分53秒
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