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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
雛が重い心臓病で余命1ヶ月と知らされた朝日奈。 田中に、ナントカならないかと聞くが、 それが『運命』だと言われる。 それを聞いても朝日奈=駿介は、『運命を変えてみせる』と。 心臓移植の可能性を探りはじめる。 しかし、雛は、拒否するのだった。。。。 なんか、良い感じの『親子の物語+プチスポ魂』になってます(^_^)b 朝日奈とさつきが、どれだけ説得しても 心臓移植を拒否する雛。 雛『いっても、どうにもならないことだからです 私、現実主義者なんで とっくに覚悟は出来ています しかし、、さつきは言う。 さつき『生きようって、生きたいと思ってるから、恋もするの 少し、変化した雛は、好きな人へ告白を試みるが。 乾先輩の話を聞いて、絶望へと落とされる。 乾『元気な子が好き』 雛は、決意を決める。 最期は、母と暮らした町へ。。。 でも、朝日奈の気持ちは、雛の『心』と『運命』を揺さぶる。 朝日奈『生きる覚悟を決めなければ、運命なんて変えられるわけがない 生きようとしなきゃ。バッタボックスに立たなきゃ。 雛、たった一度のお前の人生だろ たつのかたたないのか お前が決めろ 雛『私だって、死にたくない 死にたくなんかない!! さつき『雛ちゃんの心臓の音がする、雛ちゃんの心臓は生きようとしてるよ。 生きる決心をした雛は、 少しでも負担を少なくするために車いすを使い始める。 そして、、、、もう一度、告白。。。 なんか、かなり良い感じですよね。 雛の気持ちを絶望の底にあったのを、 取り戻そうと必死の朝日奈のさつき。 あがったと思ったら、またどん底へ。 そして、最後には、 絶望が、希望へと変わった。。 まぁ、バッターボックスは、ヤリスギですけどね(^_^; 朝日奈の言葉にもあったように、 『生きる決意』と言うことなのだろうけどね。 そして、、、朝日奈におぶられ、ダイヤモンドを走る。。。 朝日奈『心臓の音が聞こえる』 完全に、『朝日奈って良い父親』になってますよね(^_^)b ドラマとしても、今まで反発していたからこそ、 今回のお話で、父と娘が近くなったことは、 かなり良い感じのコントラストになっている。 そんななか、健造さんの3000万も、少年野球チームのため。 という加代さんのことも含めて、 すべてのキャラが『前向き』になったと言うことなのだろう。 ドラマ開始当初から考えると、 若干、『野球を意識しすぎて』クドい感じのトコロもあるが、 良い感じで盛り上がってきたと言えるだろう。 ベタな感じだけど。 もしかしたら、『希望』が見えたため 生きようという気持ちは『運命』を変えるのかもしれません。 乾『でも大学は、東京にしようと思ってるんだ そのときまで。。。。 雛『4年後ですね はい、絶対また会ってください プチ恋バナだけど、良い感じの雛でした。 最後にヒトコトだけ。 ほんの少しだが、気になったのは。 雛が母と暮らした町。 もう少し、回想入れても良かったんじゃ??? その方が『死の決意』を感じるのにね。 ま、いいや これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月01日 22時10分29秒
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