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カテゴリ:映画感想
内容
ある科学者により、画期的な薬が開発された。 それは人類の悲願でもある『ガン治療薬』 しかし、その数年後。 開発されたガン治療薬の暴走により、人類の大半は死滅。 残った人類のウチほとんどが、 凶暴化し野獣化したナイトシーカーズとなってしまっていた。 そして、残った人類も免疫が生まれたモノのみ生き残り、 徐々に、ナイトシーカーズの食料となっていった。。。。 そして、N.Y. アノ大都市に残ったのは、 たった1人の男と親友で家族でもある愛犬サム。 2人だけだった。。。。 男は、軍の科学者だった。 ウイルスが蔓延する悪夢そして絶望のはじまりの日。 その日。男にとって、全てを失った悲劇の日だった。 男の目的はただ1つ。 夜は恐怖におびえ、逃げまどいながらも、 ワクチンを開発すること。。。。。。 ↑まぁ、こんなところだろう。 これ以上書くと、面白くないからね。。。 かなり面白かったと思います。 今まで、2度映画化されているモノの映画化ですが。 私は、一方しか見たことありませんでしたが、 この感じは、 いろいろな意味で、面白かったと思います。。。 というのも、、、、 英語の一部のセリフが 明らかに『9。11』を意識するようなセリフ(^_^)b そうなのだ。 すべてのはじまりを語る上で、 ここぞとばかりに使われている。 まぁ、そんな事は気付かずとも 軍人とは言え、戦闘員ではない主人公が持つ絶望感。 そして、孤独感がもの凄いモノがあり。 そんな中に、義務感と責任感を表現した感じだ。 面白いのが、 ほぼ主人公ひとりだけの、『ひとり芝居』が かなりの部分を占め、 俳優の力を、発揮した映画だと言える(^_^)b さて。 この時期だからこそ、 完全に、ネタが重なる映画があります。 そう!!『バイオハザード』ですね アノ映画の場合、アクションが主体で ドラマは二の次でしたが。 この映画の場合、 アクションは二の次で、ドラマを描き込んで状態になっている。 やはり、一番の感動は、 親友との別れのシーンだろう(^_^)b 俳優の『顔』だけしか映ってはいないのだが、 そこに、苦悩、悲しみがすべて表現された。 様々な見方が出来る、この映画だが、 俳優の演技力と、そのキャラの悲しみ、苦しみを見る。 と言うのが、一番正しい感じの映画だろう(^_^)b かなり、面白かった映画でした。 まぁ、難を言えば 多少アクションに凝ってしまっているところがあるために ドラマが若干潰されているところがあることだろうね。。。 相手に『心』があれば、アノアクションは生きたんだろうけど。。 そう言う部分は、無駄を感じた感じかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月21日 20時59分41秒
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