レベル999のマニアな講義

2008/01/23(水)21:28

ちりとてちん 第94回 夫婦落語会の稽古

ドラマ系の感想(26716)

内容 夫婦落語会のゲストとして出演してくれることが決まった。 『ひろし』 その五木ひろしの提案で、『ふるさと』を歌ってくれることに!! その事を正平から母・糸子に伝えてもらい。 草々の『たちぎれ線香』のお囃子の稽古をはじめた喜代美、、、、 まぁ、今回は、特にあれこれいう感じでもなく。 『つなぎ』の印象が、かなり強い感じですね。 簡単に言えば、中だるみなのだが。 が!! 今回は、それ以上に重要なことが、チラホラ。 コレからのネタフリなのでしょう。 その1  奈津子のことを見つめる小次郎 その2  正平と糸子の話を聞いて、そのあと見つめる順子 そして今回の最大の大事は、 四草が小草若にキレたことでしょうね(^_^)b 四草『稽古したらいいやないですか、小草若兄さん    コレからどうするんですか    落語でも女でも負けてしもうて    ちょっとは草若の息子の自覚もったらどうなんですか    このままやったら、草若の名前までとられてしまいますよ もしかしたら、今までも同じコトを思っていたのかもしれませんね。 四草は、なりたくて落語家になった。 しかし、、、小草若は、草々の一日後と言うことは 『強い想い』がなく、何となくだったのかもしれません。 だから、、四草にとっては、 偶然、草若の弟子となった草々とは違い もの凄い思い入れがあるのでしょう!!! そして、、、、 正典の正太郎ちゃんへの思いを聞く小草若 正典『追いかけたら追いかけるほど、    父の背中が小そう遠なっていくような気がする    それでも追いかけずにはおれんのです 実は、今回はココしかない。 一番目立ったのはこの3人。 きっと、来週のネタフリなのだろう。 まぁ、、、、そう言う『回』もあると言うことですね 私の中の。今回のイチバンのオモシロは、 草々『そのへたくそな歌は、お前の仕返しか かな(^_^;

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