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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
『現場で死ねたら、カメラマンとして本望』という 報道カメラマンの中山春彦。 スクープがとりたくて仕方がない日々を送っていた。 そんなある日。電話が鳴る。 スクープを狙い、クラブに潜入した中山だったが見つかってしまう。 そして、逃げ切ったと思った矢先。 目の前に銃を構えた男。 撃たれた中山。 が、その瞬間で『時間』が止まり、 サッカー審判員の服を着た男たちが現れる!! そして電光掲示板を持った男。 中山の人生最期の瞬間のロスタイムは『4時間17分』 はじめは戸惑っていたが、 最期の写真でスクープを撮ろうと走り回る!! だが、どうしても満足いくモノが撮れない。 そんなとき。昔撮った恋人の写真が目に入る。 公式HP http://wwwz.fujitv.co.jp/losstime/index.html はじめは、どんなことになるかが、予測不可能でしたが。 終わってみれば。 次週予告の状態からも、ちょっとしたオムニバスモノ。 ロスタイムで、スクープを撮ろうとした男。 だが、どうしても撮れない。 ふと目に止まった恋人の写真。そして、思い出。 最期にひと目恋人にと。。。 電話すると、子供がいた。 しかし、その子供は。。。。。。 最期のロスタイムで、今まで得ることが出来なかったもの。 『家族』 それを得た。 それは、残された『家族』もそうだろう。 娘・来香が撮った写真がすべてでしょう。 はじめに別れがあるからこそ、 この最期は、良い感じですよね。 家族と別れて、結局家族を得る。 そして、タニシではなく、、、きっと、途中助けた女性の。。。 に、生まれ変わったのだろう。 それは、ロスタイムの働きの報酬かもしれませんね。 若干、審判団がコミカルすぎるのが気になるが、 良い感じのネタフリと、展開。そしてテンポがあった。 実質40分弱ですが、まとまりもありましたし。 良い感じの雰囲気を持った、ドラマだったと思います 脇役キャラの人物の連結をどれだけするかが、 コレからの楽しみでもあります。 まぁ、それがオムニバスだろう。 と、、、ドラマは、ほめますが。 ホント、この枠のドラマは、頭に来る。 『CM』が長引いても良いから、まとめて欲しい!!! ドラマ自体は、ある程度のテンポがあるけど。 CMで、かなり途切れちゃってましたよね。 そろそろ、『この行動』に慣れて、あきれかえってますので CMなんて全く気にならなくなってます。 でも ホントいい加減にして欲しいものです。 まとめるだけで、良いのに!!
最終更新日
2008年02月03日 00時49分35秒
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