|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
保育園の先生からあった連絡を、 連絡網で回すはずが、、、忘れてしまった柚子。 そのことで、保護者の怒りは、園長たちへも向けられる。 そんなとき保護者の 『保育園は仕事を持つ母親のためにある』と聞いた柚子は、 突然『働く』と言い出す。 母・美代子は反対したが、 どうしてもと、琴音と一緒にコンビニで働くことに。 だが、ある日。保育園から、ひまわりが熱を出したと連絡が入り、 仕事を放り出して、園に向かってしまった柚子。 そのことで、柚子と琴音は。。。 仕事も出来ない、子供の世話も出来ない。 それを見下すような保護者たち。 しかし、、、ある日、 自分のことばかりで子供のことに注意を払えなかったため、 おもらししてしまう。 それをしかりつけた母親。 だが、同時に同じコトがひまわりに発生したとき。 柚子は、『ほんの少しだけ成長したひまわり』をほめた。 子供のことに気付いた柚子。 と、、、、おむつ外しを中心に、 『親』というモノを表現していたようです。 この部分は、 なんだかちょっとした感動で、最後のバザーもあり 良い感じだったのですが。 よく分からないのが、仕事の話。 琴音『クビになった 誰にだって失敗はある、障害のせいとか、またやるに決まってるとか そんな風に言われちゃうんだね くやしいね 柚子ちゃんもいつもいつもあんな思いしてるの? お兄ちゃんも? 蓮『草介さんも、同じ様な思いしたことがあったと思う 琴音『お兄ちゃんがそんなとき、私は何もしてあげられなかったよ 家族なのに、、、兄妹なのに。。。 もしかしたら、この事だけのためにやったの??? 琴音に、柚子の存在だけでなく、兄のことを認識させるために!!! 今回は、『おむつ』『仕事』と2つのドラマを見ている感じ。 メインは『おむつ』のようだが、 どうも流れが意味不明。 たとえば、園長たちが、協力とか言っているわりに 『連絡網の途中に柚子を入れている』 普通にってのも分かるが、明らかにやり過ぎな感じ。 この不自然さで、『仕事』という言葉を登場させるなんて、 不自然この上ない感じです。 その流れの中で、仕事でミス。 現場には、琴音がいたはずなのに。。。。 確かに何も言わずに離れちゃったのは問題だろうけど。 そしてその中に、蓮と恋人の話を入れてるからね。 終わったドラマで『もしも』はないが。 『もしも、別々のお話』であったならば、もっと良い感じだったような気がする。 原作がどうかは分かりませんが、 数本のお話を混ぜているだけのような感じだ。 『おむつ』だけで良かったんじゃ?? いっそのこと、前後半で完全に分けちゃうとか。 面白くなかったわけではないが、 ドラマの『荒さ』を見た感じがします。 『私はたらきたい!』とか、サブタイトルになっているわりに 別に仕事の話をやったわけでもないし。 。。。。なんのこっちゃ!! それにしても、3年経過ですか!!!!!!! これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月08日 00時45分05秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|