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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
アメリカに行かず、日本の高校に行きたいと そう決めた美香。 そんなある日。 塚田りなは、片想いの大西悠司から呼び出される。 放課後に大事な話があるからと。。。 でも。。。サッカーの試合でキーパーをやって欲しいという依頼だった。 そこで数日後、都立入試の前日。 思い切ってりなは、悠司に告白する!! だが、悠司の答えは『あり得ない』だった。 完全に玉砕し失恋の状態のまま、 都立高校入試の日を迎えた。 頭に昨日のことが残って、試験が手につかず 試験もダメだったりな。 そして、、、行方不明になってしまう。 今回作り込みましたね。 と言っても、ドラマの部分は、 悠司『あり得ない』 その、、あり得ない、KYな答えはちょっとねぇ。。。。 って言う程度で。 特にコレと言ったモノは無かった。 あえて、今回のお話で良いことがあったとすれば 『恋の歌』の発表の時、 みんなの前で少し笑顔になった美香 だろう(^_^)b それは、日本居残りたいという美香の気持ちだけでなく 最後の『もんじゃ』の部分へ流れている。 美香『あのー 私も一緒に良いかな もんじゃ。。 ダメかな 大将『なに言ってんだよ、行こうぜ 本当の意味で、初めて『3Bの一員』になった瞬間でした。 本来ならば、どうだって良い感じの小ネタに過ぎない。 しかし、コレまで美香のことを 『友情とは無縁』に作り込んできたため、 『初めてのもんじゃ』だけで、 結構感動してしまいました。 前半の、りなの話は中途半端でしたが 後半の美香の話は ネタフリも兼ねているのだろうが、 良い感じだったと思います。 っていうか、、、、初めに書いたこと。 『作り込み』ですね。 3B全員の『恋の短歌』を発表する場面。 25人全員の歌を、それぞれのことをイメージできるように作るだけでなく、 それぞれの解説を入れ込んだ。 コレはコレで、いろいろなことを思いだし 結構楽しいことでしたし、 良い感じの『恋の歌』もあり、面白かったと思います。 でもね。。。 25人全員やったモノだから、 いくら最後に『りなの歌』を持ってきても、 インパクトが薄くなりすぎてしまっていますよ!! ネタ自体は面白いし、やっていることも面白かった。 んですけどね。 いったい、誰の話だ???って おもちゃいました。 次回は、、、 大将に『悩んでいることがあるなら、金八先生に話せよ あの人なら分かってくれるから と言われた美香の話が、半分くらいあるかな。 とりあえず、乙女だな。 これまでの感想 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話sp 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月29日 18時31分09秒
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