レベル999のマニアな講義

2008/02/23(土)23:40

機動戦士ガンダム00 [ダブルオー]  第20話 ガンダムの敗北

アニメ特撮系の感想(3270)

内容 突然、 ユニオン、人革連、AEUは、 国連の旗の下、軍事同盟を結成する。 それは、世界が1つになった国連軍の誕生を意味していた。 結果的に、 トリニティによる揺さぶりにより、1つの計画が完了したモノと ソレスタルビーイングは、考えていたが。 その軍事同盟の結成は、ソレスタルビーイング内部の 裏切りによるモノだった。 3国には、30機のGNドライブ搭載のガンダムタイプMSが 供与されたのであった。 そのころ、 アリー・アル・サーシェスは、 リニアトレイン公社のラグナ・ハーヴェイ総裁に面会し、 取引を持ちかけていた。。。 沙慈、ルイスのことはさておき。 と書こうとしたら、 アリー・アル・サーシェスが!!!! 絹江・クロスロード。。。。 まぁ、最も中立で重要な役回りのような気がしますので 生きている可能性もあるかな。 その事が少し気になりますが、、、、いずれ明らかになるだろう。 さて、やはりそうなのだ!! ガンダムマイスター達に挑んでいった、 人革連、『ジンクス部隊』 セルゲイ・スミルノフ 『もやはガンダムなど、おそれるに足らん そして ソーマ・ピーリス 『機体が私の反応速度についてくる  コレが、ガンダムの力 と、、、 彼らの方が能力的に、完全に上なのだ!!! こうでなければ、面白くないというモノ!! コレからは戦闘も面白くなるだろう。 だから グラハム・エーカー 『私はフラッグでガンダムを倒す  男の誓いに訂正はない そんなこと言わないでくれ!!!!!!!グラハム!!!!!! キミなら全機撃破できるはずだ!! と、、、フラッグをカスタム化して GNドライブを搭載してあげて欲しいモノです。 カタギリさんには、それを期待したい!! パトリック・コーラサワーは、、、活躍してくれるのかな?? この人だけは、いまだに意味不明です。 いきなり目覚めて、本物のエースになるのかな? と、今回は、大きな流れの中で 裏切りにより、、、いや、 もしかしたら、『本意』はそこにあり すべてが明かされていないだけかもしれませんが、 混沌とした状態になってきた。 それは、戦闘が互角になるだけでなく、 キャラの特徴を生かしながら、 良い感じで表現されていくことも意味する。 本当に面白くなってきたということです。 留美、アレハンドロのことも気になるが、 やはり、アリー・アル・サーシェスだろう! 完全に、別行動。 今回は、明と暗を使い分ける姿が、すてきでしたね。 今まで以上に、怪しさを発揮しはじめた感じだ。 ただ、こうなってくると、1つの疑問が生まれる。 『MS』により武器格差はなくなったと言うことは、 『能力』によるモノが大きくなってきたと言うことだ。 すると、 力を持つ者は、次へと動く可能性がある。 それは、『軍事同盟の崩壊』 それが人間の性であり、正しき姿であろうから アリー・アル・サーシェスではないが、 今まで以上に収拾がつかなくなる可能性が出てきたと言うことだ。 その意味では、少し心配している。 ほんとうに『結末』を作ることが出来るのか????? 最後にどうでも良いことだが、 グラハム以外も『セリフ』を使い始めましたね。 なんだか、楽しくなってきた感じです これまでの感想 第19話 第18話 第17話 第16話  第15話 第14話 第13話 第12話 第11話  第10話 第9話 第8話 第7話 第6話  第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

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