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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
初めて賞を取り、 初めてのマンガ家としての仕事を終えた森保甫。 編集部へ、原稿を持って行く途中、 本屋に立ち寄り、自分のマンガが載っている雑誌を手に取る。 その時突如、爆発音。 崩れゆく天井の下敷きになろうとした瞬間。時は止まる。 ロスタイムは、3時間13分 とりあえず原稿を届けにいこうとするが、 公園でふと目にとまった砂場。 思い出す、幼なじみの吉田由香里。 由香里に告白するために家を訪ねるが、 結婚式の打ち合わせのためいなかった。 結婚に衝撃を受けた森保。 公園から由香里に電話すると、目の前にいた。。。。 2人はお互いに告白する。 いくらなんでも 切なすぎる!!! 偶然に出会ったつもりの2人 でも、本当は、それぞれが、 有効に時間を使いたかった。 それは、、最期の告白。 2人はずっと好きだった。 しかし、すれちがいは続き、『最期の時』にやっと 想いを打ち明けることが出来た。 『最期の幸せ』 いや、、初恋が叶い、そこから生まれた『愛のカタチ』 であったのだろう。 しかしまぁ、 前回を見たとき、ロスタイムの人間同士が出会う話 そんなのないのかなぁ。。。って、 思っていたところだったので。 見てみると、衝撃を受けるだけじゃなく 今まで以上に切ないお話になっちゃいましたね。 この2人の話に、子供2人まで重ねるモノだから。。。。 最終的に 2人で、砂遊びをして、 初めての命令で原稿を届けるだけでなく、 『漢字の訂正』をして、合作にしたのが絶妙ですよね。 そこに『ロスタイムの時間差』を利用するのも面白いアイデアですね。 ココまでやられたら、 番組始まったときにあった『CMによるドラマの切断』は、 大目にみましょう。(^_^)b 気になったことがあるとすれば、 マンガ一筋の甫から由香里への気持ちは理解できたとしても、 由香里から甫への気持ちは、理解しにくいことだろう。 そこがね。。。。 結婚はokだけど、 せめて意に沿わない結婚だとか。 そうでなければ 2人に『命令』だけでなく、『思い出の品』でもあればね。。。 2人の関係が見えにくいのに告白は やはり、強引に感じてしまった部分だろう。 ま、面白かったのでいいや。 最後にどうでも良いこと。 尾元は、、、、、捨てるとして。 エンディングの一部で、『その他の店員さんのロスタイム』とか やることできなかったのかな??? 前回が前回なだけに、 そんなことを少し思ってしまいました。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月02日 00時45分16秒
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