レベル999のマニアな講義

2008/03/04(火)22:16

ハチミツとクローバー 第9話 告白

ドラマ系の感想(26832)

内容 竹本は、自転車をこぎ続けていた そして、こいでこいで。。。。 雨の中を通り過ぎると、晴れていた。 やっと帰る気になった竹本。 もどりたい場所へと。。。。。 一方、真山は理花と藤原デザイン事務所を訪れ、 そこで、あゆみと出会うが。。。。 そして、森田は、ついに卒業制作に取り組みはじめる。 帰ってきた竹本は、はぐみに告白。 今回は、セリフの一部だけを書いていきます 理由は単純。特に書くことないから。 竹本『 前に進めば進むだけ、背中から遠ざかっていくすべてが 自分にとってどれだけ大事だったか身にしみて分かった 僕にはもどりたい場所がある だから、このたびを続けることが出来るんだと 会いたい人たちがいる、 だから胸を張れるような自分でありたいんだと 誇れる友達がいるだからくじけそうになっても前に進んで来れたんだと そして、旅の果てに、雨が終わる場所を見た 帰ろう、みんながいる場所へ 帰ろう、また同じだけペダルを踏んで と、、、、 そして 『はぐちゃん。オレ、ハグちゃんのこと、好きだよ 『ありがとう。おかえり 『ただいま 『そばにいるヤツが変えるしかないんだよ  ずっと一緒にいたいんだろ  だったら、離れんなよ 『そう遠くない将来こんな仕事していたいなあって思うことがあった 『どうして教えてくれなかったんですか 『だって、あゆみちゃんのことが好きだから 『今まで、絵を描き続けることが当たり前だと思っていたんです  先生に言われて、はじめて自分じゃない人のために絵を描こうと思いました  でも、それが私には出来ませんでした  もう絵、描くのやめようと思ってたんです  でも、やめられませんでした  本当に私には絵しかないんだなって、そう思ったんです。 大神 『あなたの絵には欲がまったく感じられない  だから、人の心をつかむのかもしれないわね  この調子でがんばりなさい そして、、はじめのもどって 竹本『旅に出て変わったことが1つだけある    それは、ヒトリゴトが異常に増えた 『別の人好きになったら、今までの自分の気持ちがウソになっちゃうようで  こわい 『上を目指せないんじゃないかって、心のどこかで思ってました  でもあいつにしかあがれない方法があるんです。 別に、繋がっているわけでもなく、 別に、誰かをピックアップしているわけではありません。 というのも。 確かに、ドラマとしては、少し進み 竹本、はぐみ、真山、あゆみ、森田、野宮、理花 と、、、いろいろとあったわけです。 まぁ、ドラマだけ見ていれば 何で、花本先生が、真山に言うんじゃなく理花にあれこれ言わないの? とか、、、明らかに、禁断の文句もあります。 いろいろと、変化らしきモノがあり それぞれが進む道を見つけはじめた今回。 言ってみれば、 最終回までに『まとめ』にかかっている感じですよね それは良いんです。 明らかにごちゃごちゃと、ドラマの序盤から あれこれやってきちゃってますし 人気の『原作様』がいるわけですしね。 ただ、どう見ても『まとめ』ですよね(^_^; それぞれを並列的にやってきた『つけ』が回ってきています。 それだけですね。 誰でも良いから、ポイントおいておけば、 感動の1つくらいあったんだろうけど。。。 どこにも軸足置いてないもん!! まぁ、、、、まとめるようですm(__)m これまでの感想 第8話 第7話 第6話  第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

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