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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
パン屋で働きはじめた柚子 その事は、蓮に夏梅との結婚を決意させた。 そして、夏梅の両親にあいさつに行き、 家族のことを話しはじめ、柚子の障害を話する。 すると初めは、結婚を喜んでいた夏梅の父・啓祐であったが、 柚子のことを聞いたとき、態度が変わる。 『本当に幸せに出来るのか?』と。 そんななか、柚子は『私のパン』が作りたいため パンのことを勉強しはじめる。 偶然、夏梅の父は、柚子が勉強している姿を見て、 微笑ましく思い、柚子のいる店に通い始めるのだった。 しかし、ある日。啓祐のためにパンを作った柚子。 それを手渡したのだが、そこに夏梅たちホームの人たちが訪れる。 柚子が、蓮の姉であることを知るだけでなく、 障害があることを知った啓祐は、 柚子にもらったハチミツサンドを捨ててしまう。。。。。 やはり、こういうドラマだから踏み込みましたね 啓祐『本当に幸せに出来るのか??と 知的障害のある子供が生まれたらどうするんだ あとで、安西先生の『誤解』という言葉も入れてるし、 『確率』としては、あまり関係ないと。。。 キッチリと、後始末。 それはさておき 今回は、 偶然に出会ってしまっていた柚子と夏梅の父 ですね。 結局まとまったりするのですが。 『おじさんはあなたに会うためにパン屋に行くのが 凄く楽しみだったんだ ホントはあなたと仲良しになれて、嬉しかったんだよ だけどね あなたのすてきなところを見ないようにしようと思ったんだ 悪かったね もう一度、ハチミツサンドを作ってもらえるかな と、ハチミツサンドを作ってくれていたことに キッチリ感謝する言葉。 気持ちが分かる部分だ。 ドラマとしても、そんな夏梅の父の気持ちを イヤだというネタフリから、 偶然にすてきな女性に出会い、 真実を知って、拒否。 自分に幻滅して、、、、、 と、流れも完璧なんですよね。 ゲストキャラの気持ちを基本にしながら、 メインキャラの気持ちも描いた。 美代子『どうしてこのこが なんでウチの子が これなんて、柚子側であるために 衝撃的な言葉だろう。 良い感じのセリフたちや、 良い感じでまとまり、感動もしたんだけど。 どうもシックリ来ないのは、 やはり母・美代子のことを入れ込んでいるからだろう。 この話はネタフリなので、 今回には基本的に関係ないのだ。 しかし、一度ならず、2度、3度 瞬間的に重くなるので、 メインのドラマを潰しているような感じだ。 そのうえ!!!!!!! なんやねん、あの次回予告!!!!!!! それ、やるんですね? やるならやるで、次回にまとめて欲しかったところです!!! これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月07日 00時08分18秒
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