レベル999のマニアな講義

2008/03/09(日)08:10

炎神戦隊ゴーオンジャー 第4話 炎神がやってきた!

アニメ特撮系の感想(3276)

内容 軍平と範人の炎神たちがやってきた 軍平の炎神ガンパードの炎神ソウルはすぐに見つかったが、 炎神キャストが見つからない。 軍平がよく観察してみると 炎神キャストは、子供に持って行かれていた。 子供が苦手な軍平は苦戦する。。 一方、範人の炎神バルカの炎神キャストは、 蛮機獣スプレーバンキに奪われていた!! 取り返そうとするが、そこにガイアーク三大臣の1人 害水大臣ケガレシアが現れる。 おばさんケガレシアに奪われてしまう。。。。 炎神との出会いを描いた今回。 子供が苦手な軍平、ケガレシアに苦戦する範人 2つの話が同時進行だが、 それぞれに良い感じで描かれていましたね。 テンポが良いだけでなく、 2人のキャラを表現しながらのお話作り、 炎神のキャラもキッチリ表現。 それだけなら普通だが、 赤、青、黄では『当たり前』として説明が一瞬だった武器なども 黒と緑で説明。 こういう試みは、おもしろいですよね。 普通なら5人分のトコロを、2人だけ。 そうなのだ。 こんな単純なことで、 普通ならグダグダになる定番の説明をテンポ良く表現できている。 これは、かなり凄いことをやっています!!! と、黒、緑の炎神のお話に、 ゴーオンジャーの前に初お目見えの、ケガレシア!! ケガレシアのキャラが分かるだけでなく、 このゴーオンジャーの雰囲気を上手く表現した。 もちろん、ケガレシアの及川奈央さんが 想像以上にオモシロキャラだったのは嬉しいばかり。 おばさんと呼ばれていますが、カワイイ感じだし。 と、、、、 まだまだ、ゴーオンジャーにとっては 設定段階なのではあるが。 挑戦的なだけでなく、お話自体もかなり面白かったと思います 半分様子見状態だったが もしかしたら、かなり面白くなるかもね。 ちなみに最も驚いたのは、 ウガッツが飛行機のようなもので空を飛ぶこと。。。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話 

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