レベル999のマニアな講義

2008/03/25(火)18:02

正しい王子の作り方 第12話(最終回)最後の王子大作戦

ドラマ系の感想(26814)

内容 プリンスコンテストの聖花女子代表に 投票で、修理之介が選ばれた。 だが、条件として 結城なみに、、、プロデュースをするように命じる 仕方なくプロデュースをはじめたなみ。 でも、それは、 修理之介らによる 『篠崎となみの王子大作戦』だった。。。。 そっか、そういうことね。 2人の関係に、どうしても後押ししてやりたいという 友情 でしょうか。 すべて仕組んでいき、そしてどん底にしたとき 篠崎辰哉は、やっと言葉に出す。 『ホントは、変わりたかった』 その気持ちを持った時点で『変わったと言うこと』と、 説明し。。。。そして。。 篠崎『きみのせいだ なみ『おかげでしょ 最後は、、、ありがとう、、と この2人を動かすアイテムが思いつきませんでしたが、 なるほどね。 かなりいいアイデアですよね。 そんななかに 今までプロデュースで変化してきた男子、女子を表現。 丁寧な作りが分かる部分です。 まぁ、 『ゼロセンチ』になっただけで、 本当に、もう1歩進んだ関係になったのかどうかが ほかのメンバーとは違い、分かり難い結末だけどね。 ドラマ全般を見て 初めは、どうなるかと思いましたが 人数を絞り込み、 前後編でかなり上手く作り上げた。 それぞれに、特徴を持たせ、 以前のメンバーを、次では絡ませたのも かなりいいアイデアでしたね。 普通と言えば、普通なのだが、 一方変わった恋愛ドラマと考えれば、 全般的にかなり上手くできていたと思われる。 特に、キャラ表現は絶妙でした。 これまでの感想 第11話  第10話 第9話 第8話 第7話 第6話  第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る