内容
(現在)
名護がイクサとなり
フロッグファンガイアにとどめを刺そうとしたとき
渡が助けに入る。
大村を助けた渡は、22年前の話を聞く。。。。
(過去)
次狼が化け物であると言うことを
ゆりたちに言っても信じてもらえない音也だったが。
ゆりが襲われないようにと、
ブラックスターを持ち去った音也。
そこに、大村が現れる。
そして音也の演奏を聴いた大村は。。。。。。
次狼『オレはファンガイアじゃない
まぁ、似たようなもんだがな
わざわざ、前回『種族』と次狼が言っていたのが
かなり気になっていたんですよね。
そのうえ、
人を襲うのをやめたというファンガイア。
どうやら、ファンガイアは別のなにかのようで。
いずれわかるのだろう。
そんなことはさておき。
ココ数回のこの番組を見直して分かったのですが。
やはりそうですよね。
『過去』がメインなのだ。
過去の物語が、本来やろうとしていること。
現在は、、、、販促用のオマケですね。
それがハッキリした今回。
音也の魂に触れ、戦いをやめることを決めたのが
何よりモノ証拠だろう。
音也の行動が、これから様々なことを引き起こし
最後にある結末が重要。まだまだ先だろうけどね。
ということで、
音也、大村、渡と
話の繋がりもハッキリし、ファンガイアの目的ライフエナジーもハッキリし
やっと、分かり易くなってきた印象です。
22年前の約束で、音也の演奏で
変化したファンガイアというのは。
分かってはいても、上手く作られたと感じる部分。
前回からのお話に連続性と、物語性を上手く組み込んだと思います。
若干、お涙頂戴物だったが、
基本的に分かり易くだと思いますので、良かったと思います
ただ、正直なトコロ。
イクサと名護、、、必要ないんじゃ??
これから名護のことが描かれるのだろうから、我慢するが。
どう見ても、名護の行動が
全体のお話に、無駄を投入しているようにしか見えない。
これも、ファンガイアのことと同じで
分かり難くしているだけなのだろうが、
そろそろ、名護のことやらないと、
完全に浮いている状態。
もう一つ気になったのは、
当分、次狼だけなのだろうか??
前回登場の他の2人も、もう少し絡めるのだろうか?
これまでの感想
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