|
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
命を削りスキン・ボリックとの戦いに勝利したと思われた神田。 だが、次の瞬間『ノアの怒り』そして『ノアの憎しみ』は、 スキン・ボリックを復活させる。 それは3年前、ノア化が始まったスキン・ボリックの記憶。。。。 7千年前の記憶。 (神は人の悪が地に溢れ、その考えのすべてが 終始ただの悪に向かうのをご覧になった。 そして、神は地に人を造ったことで悔やみ その心に痛みを覚えられた 神はこう言われた。 私は私が創造した人を地の表からぬぐい去ろう 人、家畜、動く生き物、天の飛ぶ生き物に至るまで 私はこれらを造ったことを悔やむからである こうして地の上を動くすべての肉なるものは、 飛ぶ生き物も家畜も野獣も、地の上に群れなす すべてのモノも そして、人も皆息絶えた その鼻孔に命の力の息が活動していたすべてのモノ すなわち乾いた地面にいたすべてのモノが死んだ こうして神は地の表に存在していたすべてのモノ 人 家畜 動く生き物 天の飛ぶ生き物に至るまで 地からぬぐい去られた そうして、ただノアおよび 彼と供に方舟の中にいた者だけが、そのまま生き残った。) 力を取り戻しはじめたスキン だが、神田にはもう。。。。。 ラストの前の状態 神田『ち! あいつらに怒られちまうな。。 良い感じの神田の『最期』でしたね。 思い出す走馬燈もまた、 シリアスあり、オモシロありで、 神田って、両刀使いだねぇ。。。って 別の意味で、納得と感心しちゃいました。 まぁ、表現は完全に『死んでます』ですね。 ジワジワと、感動してしまいました。。。 ホント、カッコ良かったと思います。 さて。 前回が前回なだけに、どんな状態だろうと 少し不安を持ち見始めましたが、 何ともまぁ、不思議なことに。 動きがある内容だった前回が、静止画が多かったのに。 動きがあまり無い今回の方が、動画が多いという、、、、 確かに、 戦いも魅せなきゃいけないけど、 『最期』も魅せなきゃいけないからね(^_^)b 神田『命をすう三幻式だ オレの刀は、まだ死んでねえぞ そのうえ、 ノアというモノまで表現したんだから 前回よりも今回に『重きを置いた』と言うことなのかも知れません。 スキン・ボリックの『許すな』などの連呼は、 良い感じでノアというモノを表現しているし、 『怒りの強さ』が分かったと思います。 だからこそ スキン『壊した イノセンスを壊したぞ!! の喜びの笑顔(?)もまた、印象的で、 この番組始まって以来と言って良い、 スキンの感情だったと思います。 神田のこともそうなのだが スキンのスゴサが、際だった今回のお話。 わたし的には、原作よりも好きです。 あまりこんな事書きませんが、 『声』なんですよね、やっぱり。 それにしても、、、、、 『あいつらに怒られちまうな。。 は、良いですけど 神田『オレは、死なない、 オレはあの人を見つけるまでは。。 スキン『ナゼお前は死なない そうか、、お前は、お前は。。。。 いったい、ナニを表現しようとしてるんだ!!!!! まぁ、ノアは、13人。 そんなことがあっても良いのかもしれません。 これまでの感想 第78話 第77話 第76話 第75話 第74話 第73話 第72話 第71話 第70話 第69話 第68話 第67話 第66話
最終更新日
2008年04月15日 18時40分21秒
[アニメ特撮系の感想] カテゴリの最新記事
|
|