レベル999のマニアな講義

2008/04/15(火)23:38

無理な恋愛 第2話 憧れの彼女から誘われた!!

ドラマ系の感想(26716)

内容 かえでが龍彦に『正午は無理』と言ってるのを聞いてしまった正午。 ショックであったが、『無理』ではないと、 メタボ対策で電車通勤をはじめる。。 そんなとき、目の前に、龍彦が座っていた。 龍彦は、金持ちそうなのを見てとり、強引に酒に誘う。 朝から、バイトに行ったが、突然かえでからメールが来たという。 『食事と作って待っている』 かえでからすれば、仕事をしない龍彦へのご褒美のハズだったのに、 束縛されている感じがした龍彦は、 仕事を辞めて帰ってきてしまったのだった。 正午は、それを聞き。 自分が離婚したことを話し、 『幸せにするか、別れるか』した方が良いと。 どうせなら『幸せにしてやれ』と、、、言うのだが。。。。 パンツ返却の目的で、かえでに食事に誘われていたこともあり、 翌日、買い物に出かけた正午。 龍彦の服装が目に焼き付いていた正午は、 つい若者向けの店で。。。。。 前回は、気になる部分(CM)がありましたが、 今回は、全般的に、かなり面白い感じ。 主人公・立木正午に、 憧れの女性・かえでから『食事』に誘われるというサプライズ! 偶然であった龍彦の頼りなさに、 つい、応援してしまうが。 でも、かえでのことは大好きな正午は、自分で自分に戸惑う。 『昔ならどうでもなかったのに  今は、傷つくかも』 と、、どうしても自分の気持ちを、1歩前に出せない正午。 そんな中、、、食事。。。 『まさか、誘ってる?』と、気を揉むが、 かえでの言葉は。。。。。 最後は、正午、熱唱!! そんな感じですね。 前回は、ダレがメインなんだか分かり難い感じでしたが、 でも今回は、 キッチリと立木正午にサプライズを発生させ、 その事で一喜一憂させた。 『昔なら。。』ってのも、ポイントでしょうね。 年をとってしまっていることを表現し、 一方、別れた妻は。。。。良い感じ。と 龍彦へも助言するが、自分の本心とは違う。 憧れや、ちょっとした嫉妬など 正午の心が手に取るように表現した。 そして、、、 正午の『大人の気持ち』は、 かえでの悩みにも、、、つい言ってしまう。 『(龍彦を)許してやれば』と でもそれが、、ココまで精力剤も含めて引っ張ってきたオチへと。 かえで『こう言う話、なんで立木さんには出来るんだろう     立木さんなら男と女みたいにならないじゃないですか     だから安心なんだな まぁ、歌はアレだけど、 正午の気持ちの表現が、細かい部分に至るまで 絶妙に描かれている。 そこに、『恋』と『大人としての正午』があるために 葛藤が生まれ、 考えさせるだけでなく、オモシロまで生み出すという 詳細なネタフリで生み出された素晴らしい展開である。 男の正午vs大人の正午 ッて感じかな。 細かい部分も、かなり効果的ですよね。 律子が、、、好きでもないけど、、、とか言っていたのも。。。 かなり面白さが増してきた印象です。 大人のドラマであり、男のドラマであり そして、、、、恋のドラマ。。。か。。。 ただまあ、終わってみれば、元通りなんだけどね。 いまのところ かえでと龍彦の関係は強くなり、 正午のかえでへの気持ちも強くなっている感じかな。。。 これまでの感想 第1話 

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