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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
『パンドラ』の治験患者・水野愛美が消えた。 慌てて鈴木は探すがどこにもいない。 その鈴木を見て、的場刑事が声をかけてくる。 利害が一致した2人は、一緒に探し始める。 そのころ、治験の病院の理事長・朋田と逃げた愛美。 逃げた先には、愛美の男がいた。。。。。 一方、太田黒は、深見厚生労働大臣に取引を持ちかけていた。。。 そして、新聞記者の太刀川も、小夜子から預かったデータをもち、 知り合いの医師・緑川の元を訪ねていた。。。 小夜子も、鈴木から、、データが不完全であることを知る。 それぞれの『欲望』が、信頼関係を上回り、 『裏切り』となった。 もう、、、、裏切り三昧ですよ!! 騙しているわけでもないのが、ポイントだろうか。 それぞれが微妙にウソをつきながら、 自分のモノにしたい!!! そんな感じでしょうか。 大田黒の首を絞めちゃうと言う暴挙もありましたが、 ガンの根絶だけを見ている鈴木だけが、 まだ、普通かな。 そんななか、最終的に、 とんでもない事態が発生!!! データに載っていないことが、 愛美の体で発生していた可能性。 データ以上のことが、起きていた。 そのため、、 どうしても、愛美の体が必要! その時、、、、愛美の体に異変!! これって、、、フリダシにもどる可能性もあること。 まさか、第3話で、そんな事態に持って行くとは!!! となると、 夢、欲望を抱いていた人の気持ちは、覆るわけで。 ドラマとしても、裏切り状態! 展開がまったく読めない状態に陥っています(^_^)b やっぱり、おもしろいのは、 的場刑事だろうか。 明らかに別の路線で進んでいるだけでなく 別の目で、鈴木たちを見ているからね! 他の部分が、気持ちの上での緊張感 言ってみれば、駆け引きのようなモノならば、 的場は、目で見えるものを追いかけている。 緊張感の方向性の違いが、 ドラマとしての相乗効果を生んでいるカタチだ。 まぁ、太刀川も気になるのだが。。。 ほんとどうなる????? これまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月20日 23時02分48秒
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