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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
六本木のレストラン『アオカゲ』で働いていた江崎ヨシ夫 でも、ある日。 味ではなく、パフォーマンスにこだわっているのが、 どうしても許せなくて、飛び出してしまう。 そして、ヨシ夫が選んだ先は、 昔、祖母に連れられて来たことのある下町の老舗料亭『壱升庵』 『時代に流されない、本物の料理を学びたい』と。 飛び込むのだった。 が、目の前にいたのは昼間から酒臭い若い女。 その女性こそ女将の半田仙だった。 公式HP http://www.ntv.co.jp/osen/ 結局、 料理対決で、 おせんの気持ちを知ったヨシ夫。 1度やめても、もどってきた。。。ってことで。 『おせんちゃんと壱升庵は、それだけで1つの思想です』 だそうです。 当然、私は原作未読ですけど。 まぁ、原作ファンには楽しめる、。。。ってことなのかな? ドラマはキッチリ作られているし、 『思想』というか『雰囲気』はよく分かったんだけど。 どうも、、 蒼井優さんの可愛さにばかり目が行ってしまって。。。。 ここまでカワイイのは、罪です!!! だって、対決の相手が、片桐はいりさんだもん! いや、、好きな俳優さんなんですけどね。。。 こう言うのって、別の意味でヤリスギに感じてしまった。 これって、蒼井優さんの可愛さが、ドラマを潰してるんじゃ? 結局、目が行くのは蒼井優さんばかりだし。 お話自体も、普通すぎて。。。。。 こう言うの、困ります! う~~~んん。 基本的に第1話は、リアルで見るようにしてますが 裏だったかなぁ。。。 見ていて最も不思議だったのは、 ヨシ夫目線でお話が進んでいること。 確かに今回は、ヨシ夫の第一歩だろうから、 これはこれで良いのだろうが。 ヨシ夫の戸惑いばかりを出し過ぎてしまって、 本来のメインであるはずの『おせん』のキャラを、 描ききれていないような気がするんですけど。 おせんを知る人から、おせんを語るのが 最も『おせんらしさ』を表現できたと思うんですが。 私の中にも 『戸惑い』しか、感じることが出来ませんでした。 人間関係だって、 ヨシ夫が好き勝手にやっている印象しかないし。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月22日 23時25分33秒
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