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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
宗佑が、美知留に暴力を振るう現場を見かけた瑠可は、 美知留の前に飛び出し、身を挺して庇う。 イスを持ち出す宗佑をタケルが止めるが、 宗佑は、ふざけていただけと。美知留まで。。。。 退院後、瑠可は美知留を訪ね 暴力を指摘するが。 美知留は、 『人に愛されてるって感じられたこと一度もなかった でも、宗佑には、愛されてるって感じる 瑠可には、もうそれ以上の言葉はなかった。。。 モトクロスに今まで以上に打ち込みはじめる。 そんななか、美容院で男性客から指名を受けた美知留。 その事をつい、宗佑に話したことで。。。。。 一方、タケルは、宗佑を見て思い出していた。 自分が子供の頃に受けた傷を。。。。。 そして、タケルはシェアハウス4人目の住人となる。。。 今回は、それぞれの愛を描いた。 美知留の宗佑への『愛』 そしてその理由。 『人に愛されてるって感じられたこと一度もなかった でも、宗佑には、愛されてるって感じる もちろん、普通に見れば異様な光景だが そこに『美知留の愛』を表現した。 そして 美知留の言葉に衝撃を受けた瑠可。 『瑠可の愛』が、美知留には伝わっていなかった。 で。。。タケル。。。謎が多いが、、、優子? ついでにエリとオグリン。。。 『宗佑』という存在と関わったことで それぞれの『愛のカタチ』そして『愛の変遷』 を表現していった。。 そんな感じだろうか。 美知留の分かり難い部分も 父からの暴力や、宗佑の愛を表現しながら、 瑠可の『バイクの話』で、 納得できるかどうかは別として、 分かり易く表現された。 そして最終的に、、、 美知留の『私の瑠可』 、、、『助けて』である。 ドラマの作りとしては、基本、美知留なワケである が キッチリと今回も瑠可、タケル。 3本柱を崩さずに それぞれの感情を描きながら、 テンポ良く事件などを発生させていった。 それでいて、 ぼやけた印象とならず、 それぞれが抱いている『愛』を描いたのは、奇跡的。 いや、絶妙と言って良いだろう。 だから、時間が経つのが、、早い、早い! そんなシリアスの中に、エリとオグリンだもん! このコントラストから。。。 ラストのDVを見せずに音。 一方は、楽しいトランプ。 感情の描き込みが、最高潮に達した瞬間ですね。 ほんと、すばらしい。 セリフが無くても、すべてが伝わります。 そして。。。。。 バラバラだった3本の糸が、 今回のラストで、キッチリと混じり合わせた。 次回から、本格的にドラマが始まると言うことですね。 見たあと、少し疲れちゃいますが ホント楽しいドラマです。 わたし的な注目ポイントは エリとオグリンでしょうか。 水川あさみさん、山崎樹範さん、、 この3人に、どう関わっていくのだろう??? これまでの感想 第2話 第1話
最終更新日
2008年04月24日 23時11分08秒
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