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テーマ:アニメあれこれ(25373)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
ランカ・リー、早乙女アルト それぞれ、新しい道に踏み出した。 ランカは、ミス・マクロスフロンティア予選通過。 アルトは、S.M.S正式入隊のため訓練の日々。 そして、、、ミス・マクロスフロンティアの日。 とりあえず約束どおり、会場に来たアルトだったが。 その日は、入隊最終テストの日でもあった。 課題は模擬戦闘! だが、その戦闘中、バジュラが現れる!!! 『巨人族ゼントラーディ 太古にプロトカルチャーによって生み出された 文化を知らない戦闘種族。 さかのぼれば、可変戦闘機バリアブル・ファイターシリーズは 彼ら巨人族との、遭遇、戦闘を念頭に 開発されたモノであった 人類を滅亡の瀬戸際まで追い込んだ不幸な出会いを経て やがて、彼らは人類と融和し 現在では共に歩むモノとなっている その架け橋となったのは ひとりの歌姫の歌だったという』 実は、今回 一番驚いたのは、これだったかも知れません。 バルキリーのことゼントラーディのこと 説明するなんて!! そこに『融和』という言葉です(^_^)b そうなのだ。 こう言うことの積み重ねが、大事なのだ。 だからこそ ランカの歌・伝説の曲『私の彼はパイロット』である。 それはさておき。 お話としては、歩み出した道。 ランカは、、、、歌手 アルトは、、、、パイロット 最終テストのドッグファイトは壮絶!!! 美しいを超えていると言って良いだろう!! 本当に素晴らしい。 戦闘シーンまで、 若干、画が雑だったが、 この瞬間、すべてを取り戻した印象です。 そして、 ピクシー小隊との模擬戦闘の美しさ。 そこに重なる、ランカの歌声。 それが『私の彼はパイロット』だから、 『マクロス』を思い出すだけでなく、 『歌』と『戦闘』の融合が、ついに始まった!!! そんな感じでしょうか。 たったあれだけなのに。ホント良い感じでした。 そのうえ、 模擬戦闘を行う地域が、 7000年前のゼントラーディの古戦場! 死体、武器、船の残骸。 良いですね、こう言うの! 最終的に古い武器を利用して勝利! 初の本格戦闘で、ココまで!!! 早乙女アルト、カッコ良すぎます!!!!!! そして、戦闘は、美しすぎ!! まぁわたし的に、それ以上に良かったのは ピクシー小隊のクアドランと そこから登場する、巨人・クラン・クランであることは言うまでもない。 そうなのだ! アッサリしがちではあるが、 こういう部分でも『融和』を感じさせる部分だ。 まぁ、、、、マイクローン化は。。。。そういうのもアリかも知れません。 クラン『ゼントラーディの武器は優秀だ何千年たとうが、 つまらん動作不良など起こさん こんなのも戦闘種族であることを感じさせるセリフだろう。 また、ネタフリとして 11年前の 第117次大規模調査船団遭難事件 ランカの境遇を説明 と 歩み出したお話だけでなく 歌、戦闘のマクロスらしさ。 そして、 現在における人類とゼントラーディの『融和状態』 ほぼ、今回だけで マクロスのすべてを表現しきったと言って良いじゃないだろうか。 かなり面白かったと思います。 最後にヒトコト ついに今回『伝説の歌』が登場しましたが、 歌が好きなランカなのだから、 シェリル・ノームの歌だけでなく、伝説の歌も ちょっとした時に歌って欲しいモノだ。 鼻歌でも良いから。。。。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年04月25日 02時12分02秒
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