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テーマ:アニメあれこれ(25364)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
捕虜となった、黒の騎士団の処刑宣言を行ったギルフォード。 救出作戦を決行しようとする中 ルルーシュは、ロロと出会ってしまう。 ロロもまたギアス能力者。 そこで、ロロに取引を持ちかけるのだった。 そして、、処刑の時間。 C.C.、カレンたち黒の騎士団は 中華連邦総領事館の星刻により、足止め。 ロロによる監視の中、 孤立無援のゼロは、処刑場の前に姿を現す。。 ギルフォード『奇跡を起こそうとしないゼロならば 民衆の支持は得られない まさに、その通りに奇跡を発生させた。 それはギアスとルルーシュが、 やっと一体化したお話でした。 ルルーシュの張り巡らされた策略と ギアスを使わなくても 人の心を利用できる能力。 そして、、、実行力。 孤立無援とはいえ、 完全に、状況を把握した上での作戦だった。 おもしろいのは、 租界の地盤の崩壊もであるが、 それ以上に、 中華連邦を利用したことだろう。 そこにある治外法権領域。 もしもがあれば大戦争勃発となるため いくらギルフォードとはいえど、 それ以上の行動を起こすことは出来ない 星刻による高亥の始末という かなり意外なものもあったが、 これらのことも含めて、 独立宣言に『政治』が絡み始めたのは、 かなり面白いポイントであろう。 中華連邦というものを前作以上に組み込みそうな今回だからこそ、 今回の救出作戦は、いろいろな意味でおもしろい作戦でした ネタフリと言うことを考えても、 これから楽しそうな展開が期待できそうです。 そしてロロ。。 『お前が弟だからだ 植え付けられた記憶だったとしても お前と過ごした時間にウソはなかった 最初からブリタニアにはやすらぎはなかったんだ お前の居場所はココにある とギアスを用いずに、ロロの懐柔に成功したルルーシュ。 『時を止める』と言うことではなく 『体感時間を遅らせる』ということだそうで、 この事も含めて、 これからおもしろそうなネタの登場を期待させます。 まぁ救出作戦はともかく。 わたし的にポイントは2つ。 その1 ヴィレッタ『扇要、これでおわりになる どうもこの事も、これから重要になりそうですね。 ルルーシュの言葉を借りるならば 記憶がもどっても『過ごした時間にウソはない』 ですからね(^_^)b その2 ギルフォードが コーネリアが生きていることを口にしたこと。 もしかしたら、皇帝がどうとか、言う前に。 この存在が、この先、大きな意味があるのかも知れませんね。 本当の意味で、独立などに関わってくる サプライズ的な要素の可能性が高いですね。 個人的にも、嬉しい限りです。 と、、、 30分に、良くもまぁ、これだけのこと詰めこんだものです。 そして、上手くまとめ上げた。 前回、アレだけネタフリしているのにね。。。。 ホント、驚いてしまいました!! これまでの感想 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年04月27日 17時47分37秒
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