『仲間になろうよ』
瞳が、由香を勇気づけ
KENは、瞳を勇気づけ
いつの間にか、みんな仲良し
以上
おしいなぁ。
今回。
基本的に、悪くなかったと思います。
ただ、瞳のセリフが、説得力に欠けるんだよね。
後半の、瞳と由香の会話は良いのだが
前半の、瞳が由香に『普通』と連呼するところ。
昨日私は『普通』であることを、、、と書きましたが。
実際、昨日の内容では、喜びは表現されているのだが、
いまいち、『普通』が足りない感じ。
それは、単純だ。
いままで、表現してこなかったんだから!!
これこそが『積み上げ』を失敗していたと言うこと。
瞳の『好き勝手物語』だったってこと。
だからこそ、
どれだけ『普通』を連呼しても、納得出来ず、
瞳のセリフの『軽さ』に繋がってしまう。
それこそ
『普通』のことを『普通』にやってこなかった『ツケ』である。
さて、ドラマ。
KENが、いきなり市場に登場したというのは
かなり、不自然すぎるのだが。
それは無視するとして。
今回。良かったこと。
1.月島を、再散策したこと
2.ローズを出したこと
ローズ『ダンスはそんなに甘くないわよ
これらの『設定』を利用した『シーン』は、
本当に大事なこと。
これもまた、今までほとんどやってこなかったからね。
勇蔵のことなんて、ベタだけど
そういうことこそ『やらねばならないこと』
ダンスについても、それなりにネタフリされていたし。
そろそろ、ホントに『ドラマ』になってきたと言うことなのだろう。
まぁこれから穴埋めすれば、
最終回までに、盛り返せるかもね。
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最終更新日
2008年05月17日 07時53分48秒
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