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テーマ:アニメあれこれ(25373)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『フレンドリー・ファイア』
内容 偵察中のアルト、ミシェル、ルカは、 バジュラに襲撃される新統合軍からの救援依頼に駆けつける。 その戦闘の最中。 シェリルのマネージャー、グレイスの言葉が頭をよぎる。。 グレイス『残念だったわね、お姉さん』 バジュラを狙撃するつもりが、アルトの機体に撃ちかけるミス。 「フレンドリー・ファイア」 2人は大げんかしてしまうのだった。 そんななか、バジュラの巣の存在を確認する任務で 出撃するアルトたち。 が、そこへ、謎のバルキリーが現れ、クランは撃墜される。 アルトとミシェルは、 再び、アルトが追い、ミシェルが狙撃という作戦へ。。。 戦闘もすごかったのですが。 それ以上にすごかったシーンが。。。。 標準状態の巨人クラン・クランが、 ミシェルの乗るバルキリーのほおを平手打ち!!! わたし的には、この『衝撃のシーン』が。。。。 完全に、バルキリーが擬人化していますよね。 頭を振ったところで、意味なんてないのに。。。 それはさておき。 グレイスに声をかけられたことで、 暗い過去を思い出したミシェル。 それは、姉・ジェシカの『フレンドリー・ファイア』事件。 偶然なのか?故意なのか? それがもとで。。。。 その動揺で発生してしまった、誤射『フレンドリー・ファイア』 だが、その事をクランから聞いたアルトは、 アルト『撃て~!ミシェ~ル!! 失敗から、友情を深めるという 定番ネタですね。 結構、戦闘もあり、 特に、クランの戦闘があったのが嬉しい! っと その戦闘と、友情を上手く絡めてお話でした。 ミハエル→ミシェル アルトも、愛称を呼び始めたのであった(^_^)b お話もテンポ良く、 ある種の謎も盛り込み、 クラン、ミシェルの微妙な人間関係も含めて かなり面白かったと思います。 もちろん、忘れてはならない『美しい戦い』 ブレラ・スターンの登場もあり、 良い感じでしたね。 小ネタとしても ランカ・リーのデビュー曲『ねこ日記』 や、 ボビーが、伝説のメイクアップアーティスト だったりとか。 これからに期待のネタもあり。 まぁ、、 全般的に、オモシロとシリアスのメリハリで 良かったと思います。 もしも、マイナス点を上げるならば。 戦闘シーンの美しさ、スピード感は 本当に素晴らしいのだが、 それを盛り上げるはずの『音楽』が、無かったことか。 無理にでも、入れて良かったんじゃ? 『ねこ日記』でも。。。。無理か、これは。。 でもね、 戦闘に音楽が融合されるから、 その戦闘が、より一層芸術性を高め 美しくなるんですよね。。。 その意味では それこそ、シェリルが『新曲』とか言って作曲していても 良かったかも知れません。 それにしても クラン。。。 巨人と、マイクローン化 ギャップがスゴイですね。。。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年05月30日 02時05分52秒
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