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テーマ:アニメあれこれ(25383)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『レジェンド・オブ・ゼロ』
内容 ミス・マクロスのミランダ・メリンが主役で鳥の人伝説が 映画化されることになった。。 そんななかランカのコトが目にとまった映画監督により 端役ではあるが、ランカの映画出演が決まった。 映画にはバルキリーが登場するため、S.M.Sが撮影協力。 ミシェル、ルカたちも撮影現場にいた。 が、そこにいないはずのアルトがやってくる。 シェリルの仕事に同行したようだった。 早乙女アルトの名前は監督たちに知られているため、 出演を依頼されるも拒否するアルト。 しかし水中スタントの代役ならとアルトの出演が決まる。 一方端役のハズのランカだったが、 ランカの『アイモ』の歌声が、監督の目にとまり ランカはいきなりマオ役という大役に。。。 がそれは、アルトとランカのキスを意味していた。。。 ランカのアイモの歌もありますが 『昨日までの君は、何者でもなかった 伝説は今ここから始まる』 本当の意味で、ランカのスタート と言うことなのでしょう。 まぁ、次回にも繋げているようなので。 マクロスのヒロインへの第一歩。。。ってことですね。 ただ、、私の中で驚いたのは。 まさか、、、『ゼロ』を入れてくるとは!!! ってことですね。 このネタは基本的に暗黙の了解で含まれているものだと思っていたので。 普通に驚いてしまいました。 でも、良い感じだったと思います。 別に、ドッグファイトをわざわざやる必要がない。。。 と、、言いきるのは、ロボ好きとしては心苦しいですが これもまた『マクロス』(^_^)b ネタの入れ方、 シェリルとアルトのキスから、ランカのあるとのキスまで 本当に、キレイに流れています。 逆に、このカタチになって。 あ。そうか。。。 『そう言うネタが出来るんだ!』と感心しきりです。 そんな中にも。 ブレラ・スターンvsヒュドラ だけでなく、 怪しげな人物の登場など。 ネタフリも、いろいろ。。。。 ランカの人生にとっての転機と言うだけでなく。 シェリルにとっても、アルトにとっても そして、この『マクロスフロンティア』にとっても 大きな転機だったと思います。 単純に見れば、ちょっとした恋バナなんだけどね。。。。 それにしても、、、ゼロをいれますか! ッて、まだ驚いています。m(__)m ハッキリ書いておきますが 私の中では、ゼロ自体の評価は高くありませんでした。 こういう感じのネタってのは、 あまり好きではないってのもありますし。 でも 今回のような使われ方をされれば、 納得するしかないし、 いや、、『意味づけ』が出来たような気がします。 最後に、ヒトコト。 今回の『内容』はまとめるのが、難しかったです。 映画、実際をリンクさせ、本当に良い感じだったんだけど どこをメインにすればいいのか、これが難しかった。.. 新伝説とすればいいのか、恋物語とすればいいのか。 これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年06月06日 02時08分45秒
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