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カテゴリ:ドラマ系の感想
『今夜第2章スタート奇跡の初勝利なるか!?そして涙の別離…』
内容 用賀第一高校との練習試合。 一点差を追う9回裏。 若菜は負傷のため、マトモにバッターボックスに立てない状態。 そんなとき、新庄が現れる。 代打・新庄 新庄は3球目を打った! ライトオーバー。。。。 ホームに突っ込む、関川。。。。。 が、主審のコールは、アウトだった。。。。。。 試合終了とともに。。。。負けても笑顔の部員たち。 すべては、始まったばかりだった。。 内容2 用賀の国松監督から抗議を受ける村山校長だったが、 辞職を条件にすべて解決する。 村山は、川藤の思いを知り、すべてを託し去っていった。。。 そして、新しい校長がやってくる。 藤村校長。。神田川高校で川藤が世話になった人物だった。 が、藤村は、厳格な人物。 そんなとき事件が発生する。 野球部の部室の前に、たばこの吸い殻。。。 部員たちは、藤村に呼び出され、取り調べを受ける。。。。 今回、ものすごいテンポですよね。 序盤の試合の結末を、、、村山の退場という 意外な展開というか、、、意外な青春モノ!! ほんと、カッコイイ、村山校長です!! 池辺『野球部の誇りを守るために この手で葬ってしまいたかったんですよね? 村山キャプテン 村山校長『おろかだったよ 野球部の誇りを守ったのはわたしじゃない あの子たちの方だった ナゼ、わたしは、川藤君のように あの子たちとマトモに向き合うことが出来なかったのか ナゼ、彼のように 大いに夢を語ることが出来なかったのか。。 そして、、、 用賀第一高校の 国松が、辞めさせろと言ってくる。 村山『分かりました 辞職というカタチで責任をとらせていただきます 安仁屋『こいつがいないと、困んだよ 甲子園行きてえんだよ 俺達も栄光ってヤツをつかんでみてえんだよ だからもう邪魔するんじゃない 村山『辞職するのは川藤先生じゃない このわたしだ 国松さん、これで後納得いただけますね お引き取り願えますか そして。。。 村山『こないだは。いい試合を観させてもらったよ 心に残る、いい試合だった。。。。 ありがとう。 同じ夢を追いかけたことがある村山。 安仁屋たちの姿は、自分の昔を思い出させる。 完全に敵状態だったから 意外性を生み、そして、良い感じで感動を生んだと思います。 ほんと、カッコイイ、村山キャプテンでした。 池辺『キャプテ~ン!! このセリフが、、印象的で、、、、、 今回のMVPは 伊武雅刀さんと、浅野和之さんですよね! とはいえ、ココで終わって、成功しちゃうとダメなので とりあえず、 たばこ疑惑のかかる野球部を新校長とリンク これからのことも含めて、 校長の性格を表現するために、必要なネタなのでしょうね。 川藤『生徒たちが今何を見ていて、今内を考えていて 今、何を言おうとしているのか 先ず、聞く耳を持ちましょうよ 藤村『いくらがんばってみたところで 教師が生徒の立場になど、立てないんだよ 川藤『なんといおうが、わたしは生徒を信じます 若菜『俺達ばかだけどよ 信じてくれるヤツだけは、死んでもうらぎらねえよ しょうがねえよ だって、俺達不良だもん 彼らの立場を表現している的確なセリフでした。 途中。他の生徒たちの野球部員への目も その憎しみも込めて良い感じでしたし。 ソフトボール部との練習試合も 表現しなくても、良い感じだったと思います。 『実力』が、分かりましたから(^_^)b 最終的に、 江夏という因縁の問題児を登場させるなど 良いネタフリ。 試合も出来るし。。。 2週飛んで、3週ぶりのこのドラマでしたが 思った以上に、序盤の展開のすばやさに驚きました。 もっと引っ張ると思っていたのだが、 『第2章』と言うことで『次』に進むには、 これくらいがちょうど良いかも知れませんね。 後半戦の『第2章』も、 オモシロを絡めて、そこそこ良い感じのテンポで面白かったし ネタフリも万全。 次回への期待の持たせ方だけは、完璧ですよね! 久々でしたが、面白かったと思います。 もちろん。 もうちょっと。...ってのもありますが。 話を進めることを考えれば、仕方ないですよね。 最後にどうでも良いことですが。 次回予告に、池辺が、、、ユニフォーム姿!!!! これが一番目に付いちゃいましたよ!! これまでの感想 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月07日 21時09分00秒
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