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2008年06月08日
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カテゴリ:映画感想
『太陽が消えてから、
 周辺が暗くなるまでのほんの僅かな時間、
 それがマジックアワー』



内容
守加護の街を牛耳るマフィアのボス・手塩(西田敏行)。
その手塩の女・マリ(深津絵里)といい仲になってしまった備後(妻夫木聡)。
それがボスにバレ、殺されそうになったとき、
備後はふと口にした。
『伝説の殺し屋・デラ富樫を知っている』と。
五日後までに連れてくれば、命が助かる!!と言う条件だったが。
期日が迫っても、そんな人物知るわけもなく途方に暮れる。
そんなとき、ふと気付く、守加護の町並み。
まるで、映画のセットのような光景を見て、ひらめくのだった。
誰も知らないような三流役者を殺し屋に仕立てることを!!!!

そのころ
がんばっても、端役や、代役しか仕事がない村田大樹(佐藤浩市)
しがない三流役者。
有名俳優からは、こき使われる毎日。
でも、夢はあった。昔見たギャング映画の主人公のような男を演じてみたい。
そんなとき、映画監督と名乗る男がやってくる。
村田の映画を観たことがあり、どうしても映画を撮りたいというのだった。
はじめは、男の態度に不信感を覚えていたが、
今やっている仕事が、自分の演技が出来るわけでもなく。どうも面白くない。
そこで、その映画監督と名乗る男の映画出演を決め、
男と供に、まるでセットのような街・守加護へと向かう。

設定はもちろん、伝説の殺し屋・デラ富樫。


命をかけた備後の一世一代の大芝居が始まる!
はずだった。。。。。。


敬称略




脚本と監督は、三谷幸喜さん

当然のことながら、隅々に至るまで、三谷ワールドです。


独特のテンポとセリフ回しは、当然のことですが
最も面白いのは、
この映画の設定でしょうね。

本物のギャングの世界に、それを知らない俳優がギャングとして入っていく。
自分は殺し屋だと、演じきる。
ギャングのボスも、俳優であると。.....

そのアタリの雰囲気が、かなり絶妙で。
緊張感とオモシロが、抜群のバランスで成り立っています。

恐るべきは、やはり、佐藤浩市さん。
いろいろな番宣でも言っておられましたが、

猟奇的な顔は、そういう顔。
次の瞬間。映画と思っているから『カット』の声で
瞬時に、別の顔に変化する。

本物の俳優さんですよね(^_^)b

そのコントラストのメリハリが、ほんとにスゴイです。

彫りの深い顔というメリットでありデメリットであるそれを、
隅々まで顔を動かしておられます。

ものすごい俳優さんですよね。。


その演技力もあり、
映画開始から、ラストまで、爆笑の連続です。

最終的な、『まるで映画のようなオチ』なんか。。。。
老若男女問わず、大笑いすること請け合いです。


まぁサスガに
コメディ映画ですので、その部分の好みって言うのはありますが
それでも、万人が楽しめるエンターテインメントであることは、
確かでしょう。







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最終更新日  2008年06月08日 16時22分02秒


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