『妖刀マサムネ~破れ魂憑依、雨に詠う心?~』
内容
『妖刀マサムネ』
このままでは鬼神になってしまう武器
椿は、マサムネの魂を狩ることを決断する。
そして、シンの村に入ったブラック☆スターと椿
だがその村は以前、星族の者たちに襲われたことがあり
ブラック☆スターたちは拒絶される。
マサムネが、人に憑依し現れるまで待つしかなかった。
そして、、、、ついに。。。。現れたマサムネ。
今回は、
ブラック☆スターの過去と椿の過去
この2つを基本にしながら、
鬼神になりかけている『妖刀』を退治しに行く!!
と言う感じですね。
星族という暗殺者集団の生き残りのブラック☆スター
暴走した武器・マサムネの妹・椿
それぞれの過去があり、
苦しみを背負って生きてきた。
今回の任務こそが、心の解放に繋がる『1つ』になるのでしょうね。
とはいっても
まだまだ、ネタフリ段階で
次回に続くデスので、そのアタリは次回に期待しましょう。
ただそんな中にも
過去の説明だけでなく
マサムネVSブラック☆スター&椿
お互いにワザを出し合っての良い感じの戦い。
その緊張感の中に
ブラック☆スターのオモシロをキッチリ入れるなど、
結構良い感じの戦い。
最終的に
『シールドスター!!
肉を切らせて骨をたつ!
お前の時代は終わった
空中戦こそ俺の時代
その名も、俺時代』
とオモシロを兼ねたカッコイイブラック☆スター!!
サスガ『俺時代』です(^_^)b
過去と戦いだけでも、十分次回への楽しみになっているが
わたし的には、
椿『妖刀を追うために、死武専に入った
ブラック☆スターを利用しているのかも知れない
☆『そんなこと思っちゃいないってコトは、俺が分かってる
武器と職人は、持ちつ持たれつだろ
おまえは、もっともっと
俺のことを頼りにしていいんだぜ
人より目立つことばかり考えているようなブラック☆スターですが、
ほんとは、『いい人』であることを表現した名シーンだったと思います。
なんか、深いね、今回。
最近、ついに大人買いしましたので
じっくり読んでみます。。
これまでの感想
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