|
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『臨界者』
内容 ティキとの戦いのさなか アレンはイノセンスとのシンクロ率を上げて行き 左腕は、剣へと変化する それはアレンが、臨界点を突破した瞬間だった。 そしてアレンは、その剣を使い、 引きを斬り払った!!! しかし、、、死なないティキ。。。。 次の瞬間、ティキは苦しみ始める!!1 そのころ、ラビは、、、ロードの夢世界から抜け出せずにいた。 目の前に現れたブックマン。 今回は、2.5夜くらいですが 全般的にテンポが良いですね。 前半は、ラビのことを一瞬入れながらも 臨界者・アレンVSティキ アレン『ココから出るぞ、クラウン・クラウン!! ティキ『良くないモノを呼び起こしたか ココからはじまり。。。 そして、、 アレン『あなたにも守りたいモノがあるでしょ! そして、、白いティキの時の思い出!! イーズ、クラック、モモ 『優しい記憶』 それもまた、ティキ・ミック!! ティキ『まもりたいものか。。。 ないこともないよ けど、時々そんなモノどうだって良くなるんだよ アレン『僕が斬ったのは肉体じゃない 破壊したのはあなたの。。。。 ティキ『オレの中のノアが!!!!!! アレン『人間を生かし魔だけを滅する それが僕とクラウン・クラウンの力 ティキ『白いのも黒いのもどっちもおれだ どっちもあるから面白い けど片方なくなったら、どうなる? 楽でいいかもな。 いや、つまらないだけか。。。 アレン『この戦争から退席しろ、ティキ・ミック! ティキ『イーズ、もう土産は無しだ。。。 かなり良い感じのオリジナルです(^_^)b こう言うのですよね。 白いティキを表現しなければ、 黒いティキからノアが追い出される『意味』がありませんから! 特に、最後の 『イーズ、もう土産は無しだ。。。 オリジナルながらも、名セリフです!! こういう補足を、オリジナルという。 そのうえ、驚いたことに 名もなきエクソシストを、2人も始末している!! こんなのなら、大歓迎です!!! これがあるからこそ、 アレンの『気持ち』。 アクマを滅し、人間を救う。 それがよく分かってくると言うモノです。 そして、、後半。と言うか終盤。 夢世界に閉じ込められたラビ! そこに現れたのは、ブックマンだけじゃなく、 神田、クロちゃん、そして教団のみんな!! このオリジナルも、大歓迎!!! ブックマンとして葛藤するラビ。 それは、『黒の教団』の大きさでもある。 だからこそ、 この分かり易いキャラたちを出すことには、大きな意味があるのだ。 原作じゃ、、あいまいだからね。.. こう言うのも、大歓迎! ラビの悩みをハッキリと表現したと言えるでしょう(^_^)b 今回。 戦いの一部、気になる『止め画』もありましたが 全般的に、物語作りをメインにおいている『意図』がよく分かるため かなり良い感じに仕上がっていると感じることが出来る。 戦いも、魅せるモノがあり 結構良い感じだったと思います。 細かいネタフリでも チャオジー『どうしてオレには力がないんすか なんてのもありましたしね! 次回、ついに!!! たのしみです。 これまでの感想 第86話 第85話 第84話 第83話 第82話 第81話 第80話 第79話 第78話 第77話 第76話 第75話 第74話 第73話 第72話 第71話
最終更新日
2008年06月10日 18時39分58秒
[アニメ特撮系の感想] カテゴリの最新記事
|
|