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カテゴリ:ドラマ系の感想
『遊園地でデート』
内容 龍彦は、真面目に働き始め、水田に協力してシナリオを書いていた。 そしてそのシナリオで、映画シナリオをめざしていた。 一方、ZUKANの不振の責任をとって会社を辞めようと考え始めた正午。 ケンちゃんの店で飲んでいると、そこにかえでがやってくる。 無理そうなオーディションまで、がんばって受けているというかえで。 すべては、正午に負けたくない気持ち。 その事を聞いた正午は、切ない気持ちでいっぱいになる。 そしてついに正午は、辞表を提出する。 何もなくなってしまった正午。 まぁ、簡単に言うと。 かえで、龍彦を応援してきた正午。 その2人は、夢に邁進し始める。 その一方で、全てを失った正午は、『ゼロからの再出発』を決める。 ってことですね。 正午が、応援していたから、 みんなは先に行っているため、1人遅れる正午。 その順序で話は進められている。 ある意味、自分の言葉で成功しかけている者がいるために、 正午の切なさは、良い感じなのであるが。 ゼロに戻そうと、すべてを捨てようという感じなのは分かる。 ただ、どうも。よく分からないのが 途中、元妻・光代が言っていたように 『まるで、死ぬような。。。。』 なんですよね。 これがなんて言ったらいいのかが分からない状態。 血の繋がった家族と食事したり、 かえでとデートしたり。 と ある意味やりたい放題なわけです。 それにくらべ、文平、祥子にはもう1歩何かが足りない感じ。 『仕事』を優先してきたのだから、 『何か』があっても良かった気がします。 そこがどうも、納得出来ない感じ。 気持ちは分かるんだけどね。 足りません。 やろうとしていることは、分かるけど! 雰囲気は、こんな感じで『切なさ』表現されているのだが。 全般的には、意図が分かりにくいために、 『まるで、死ぬ』にしか見えない状態であるのも確か。 そのため、、切ない雰囲気だけでなく、 ダラダラした雰囲気まで漂ってしまうと言う。。。。。 意味不明な状態。 どうもねぇ。。 せめて、ケンちゃんにだけでも『旅に出る』とか言っても良かったんじゃ? 『ゼロ』からじゃ、分からないもん。 そこが、、やはり、、、限界なのでしょうね。。。。。m(__)m ↑何のことかは、書きません 意図は分かりますけどね。。。意図は。 セリフ、付ければ良いだけなのにね。。。。主人公に! 歌じゃ、ダメでしょ、、、サスガに。 無理だと思います。 何を書いているかは、想像してくださいm(__)m これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月10日 23時19分00秒
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