レベル999のマニアな講義

2008/06/12(木)01:26

ケータイ捜査官7 第10話 出会い

アニメ特撮系の感想(3271)

『カウンター・アタック!』 内容 携帯に、突然意味不明なメールに大慌てのケイタ。 そのとき隣にいた、女の子(飛鳥凛)が助けてくれる。 そしてウイルスに感染していたのを除去してくれたのだった。 そんな中、同じウイルス被害が広がっているのを知ったアンカーは、 調査を始める。 するとコンピュータソフト会社の『ネットガーディアン』の サーバからばらまかれていることが判明する。 しかしセキュリティ会社。外部からの侵入、駆除が困難なため 本部で桐原(松田悟志)がサポートし、ケイタが会社に潜入する! 敬称略 今回は、新キャラ登場話。 偶然に出会った少女・唐崎晶は、あることで悩んでいた。 父が社長を務めるセキュリティ会社のサーバーが、 ウイルスに感染! 会社の人に言っても聞いてくれない。 何とか対策を試みるが、どうしてもセキュリティ突破が出来ない。 そんなとき、『噂の救世主』が現れる!! と言う感じですね。 今回は、別目線で書いてみました。 かなり特徴的な新キャラで、 もしかしたら、アンカーに入るかも知れないキャラ。 ビルの潜入も、 桐原のナイスサポートもあり、 結構魅せるだけでなく、アンカーの力、桐原の能力がわかります。 そのうえ! 今回のメインだと思われる。 セブンの大活躍!!! と言っても、空調ダクトを通って、 扉の鍵を物理的に開けるだけなのですが。 それを、『大冒険』のように演出。 セブン『困難な任務だった、人間が言うところの奇跡というモノに近い と、自画自賛するように。 面白く、そしてカッコイイ感じのセブン。 この番組らしく、面白い感じでした。 最も特徴的だったのは。 ウイルス感染をすぐに理解し、ケイタの携帯のウイルス除去を行った晶だろう。 ちょっとした出会いのように見えて、 最終的な『ネタフリ』も兼ねているという。 短い番組なので、ほんと良い感じのアイデアでしょう。 と 結構楽しめたのだが。 ヒトコトだけ。 今回、、内容とそのあとの説明を別視線で書いた私。 実は、物語の根幹である晶のことが 説明をしているのだが、分かり難いんですよね。。。 最後のサプライズのために、隠しているのは分かるが。 もうちょっと、上手い説明をして欲しかったです。 これ、、絶対、子供には分かりませんよね。。。 それにしても。 この新キャラ・晶。桐原との絡みを見てみたいモノです。 これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話  第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

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