レベル999のマニアな講義

2008/06/15(日)16:13

土曜ワイド劇場特別企画 相棒3~いま明かされる7年目の真実! なるほど、、追加ですね。

ドラマ系の感想(26847)

初期作品の 3作目ですね。 前回の、第1作目に引き続き『特別版』 事件についてのインタビューに応えるということで。 まぁ 記憶力が抜群に良い、右京さんに事件を聞くという内容 もちろん。関係者。特に重要人物には、話を聞いている。 右京、亀山、美和子、目撃した少女、首謀者 前回の『思い出話』というカタチも面白いが、 このカタチも面白いモノです。 そのうえ。 今回は、 『今だからこそ、あの時感じた違和感』 そこに『もう一つの真実』を入れるという。 『意外』な展開 これって、考えてみれば、とんでもないことをしていますよね。 事件が解決しているのに 『動機』が、他にあるのではという。。。。 まぁ、 収監されているから、裁判があったはずだし、、、 と言うのは、別ってコトですね。 いちおう、 自分たちの先生を助けたい! と言うのでも説得力があるし。 奇妙と言えば奇妙ではあるが、 1つのオモシロ味を追加するという試みは評価出来る。 その事をラストまで引っ張ったのも、面白い部分だろう。 ネタはまだあるから、 次があるかどうかは、分かりませんが 次にどういったカタチで来るか? 期待が膨らみます。 最後に、 内容。 右京たちはインタビューを受けていた。 7年前の事件について。。。。 あの日。 化学薬品工場で爆発事故があり、 大勢の負傷者が、帝国医科大学付属病院に運ばれていた。 大混乱の病院へ、救急患者として運ばれる右京。 右京さんは、盲腸で運ばれていたのだった。 TVを見ていた亀山君は 事故に巻き込まれたのかと心配して駆けつける! 美和子、たまきも駆けつけたその病室で とんでもないモノを4人は目撃する。 病室の外。。。屋外を、上から人が降っていった!! 遺書もあり、状況から自殺と処理されようとしたのだが、 美和子がとっていた遺体の写真を見て、 何か違和感を感じる右京さん!

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