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テーマ:アニメあれこれ(25356)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『こまちとまどか 二人の夢』
内容 こまちの姉・まどかが、旅から帰ってきた ナッツに、こまちの小説の出来具合を聞いてくれるまどか。 だが、その姿を見て、こまちは悩んでいた。 その悩みは、まどかの大学に忘れ物を届けに行ったとき、 必死に彫刻をする姿を見て深まっていく悩み。。。。。 まどかがやりたいことは、本当にそんなことなのか。...と。 今回は、 こまちの夢である小説家、その由来と。 こまちの名前の由来。 そんなところか。 ま、、、実際。 小説が、上手くいっているのかどうかがナッツの言葉だけなので ほんとの意味で、 『こまちが夢』に向かっているのかどうかよく分からないのが 意味不明な部分。 そこのクローズアップしないで、 結局、『姉の心配をするこまち』と言うことですからね(^_^)b 『お姉ちゃんの夢って何だろう ひとり旅が好きで、美術が好きで、いろんなコトに興味があって きっと自分のやりたいことがあるんじゃないかって思うの わたしはね。。。 和菓子職人になりたいと思ってた お姉ちゃんに手紙を書いたらよろこんでくれて。 その時思ったの 文章を書いて気持ちを伝えるのって、なんてステキなことだろうって 小説家になることが私の夢になったのはその手紙がきっかけなの と、、カミングアウトしてますけどね。 とはいえ、 かれんの親切により『豆大福』で意思表示をしたので 姉もまた、こまちの笑顔で職人になりたかった!! 『白玉団子を食べてよろこんでくれたこまちを見て おいしい和菓子を作って たくさんの人を笑顔にしたいと と まとまっていると言えばまとまっている。 こう言ってはなんだが。 手順が抜けているような気がする。 たとえば、、、 『旅に出ているため大学から呼び出しの電話を受けるこまち。 そして、まどかのことが、心配になってしまう』 だから、、、そう言えば、、『こんな事があったなぁ』 と言うのが、手順のハズだ。 その『きっかけ』が抜けていて、 いきなり心配し始めるというのは、 いくら心配性という設定であったとしても 強引すぎだ。 その部分を気にしなければ こまち・まどか姉妹の気持ちが分かるだけでなく、 『夢』を投入し、 そして、、結構良い感じで ミントの戦い! オマケの4+1、、、いらなかったんじゃ? と思ったくらいでした。 それにしても、もったいないなぁ。 悪くないのに。... そんな細かい設定をあれこれ入れなくても 単純に、人助けするだけでもいいような気がしますけどね。 私見ですけど。 これまでの感想 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年06月22日 16時41分30秒
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