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カテゴリ:ドラマ系の感想
『デビュー戦』
内容 生きる目的が何もなかった早乙女ひかるは、 ついに『ボクシング』を見つけた。 子供の頃、TVで見た泥臭いボクサーが経営する森田ジムに入門。 しかし森田正弘会長(蟹江敬三)は、 プロでもない人間には、何も教えないと。 そこで、ひかるは、3週間後のプロテストを目指すのだった。 そんな中、金を取られた亜樹(岩佐真悠子)と再会し、アパートに転がり込む。 そしてジムの隣の中華料理店でアルバイトしながら、 他の練習生の見よう見まねで練習しながら、テストの日を迎える。 テストの日。 アメリカで有名な日本人女性ボクサーNATSUKO(黒谷友香)の姿もあった。 そして、、、、テスト。。。。 数日後。運良くプロテストに合格したひかるは、 『次は試合』と、頑張り始めるのだった。 そんなある日。 ジムにやってきたひかるは、 NATSUKOと、森田会長がケンカしているのを目撃。 親子だった。。。 翌日、NATSUKOの所属する三國ジムの三國(清水絋治)が、 ひかるに試合の申し込み。 犬猿の仲の森田は、売り言葉に買い言葉で受諾。 森田からひかるへの厳しいトレーニングが始まる!! そして、、、、リングネームが決まる。。。 『ジャイアント乙女』 敬称略 最後は、厳しい現実。。。か というか ボクシングが思っていたようなモノではなく そこには『命』がかかっていることを知る。 『恐怖』ということですね。 なるほどね。 ドラマとしては、 序盤から、プロテスト、試合と 良い感じで会長のライバル三國や、NATSUKOを出しながら かなり早いテンポで進む。 その一方で、『女性』も表現。 と、、、ココまでは、 完全に、『南海キャンディーズしずちゃん』ドラマなのだ。 ココまでなら、 『コント』に見えちゃうのが、悲しいところ。 が。。。 ラストですね。 勝利に後にあった『現実』 そして シリアス展開へ。。。。 意外と良い感じのコントラストになっているのが、 面白い部分だろう。 これがなければ、、、、、次回見るかどうか悩んだところだ。 途中 ひかる『NATSUKOさんがうらやましいです 生まれた時から、ボクシングが近くにあって お父さんの活躍を見て、育って お父さんに心配されて、恵まれていますよ 会長『本当に恵まれているのは、お前の方なんだよ この世界では、何も持ってないヤツの方が ボクシングの神様に好かれるんだよ など、、、ネタフリも兼ねているのが 時間節約もあり、いい部分。 意外とこのアタリは『心』を描こうとしていますよね。 最終的に、良い感じのまとめだったので、 次回は安心してみることが出来そうです。 最後にヒトコト キャバクラのママ、池津祥子さん。。。 今までの、あんなドラマ、こんなドラマの中で 最高『傑作』ですね。 もちろん、『お美しい!!』という意味です(^_^)b ついでに、もうヒトコト。。 途中にあった、岩佐真悠子さん。。。 スッピンに近かったですね。。。。 と、、、何を最後に書いてんだか(笑) でも、こういう部分て、なぜだか、目が行くんですよね。。。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月26日 20時56分34秒
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