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テーマ:アニメあれこれ(25369)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ファステスト・デリバリー』
内容 惑星ガリア4におけるシェリルの慰問公演に随行したアルト。 だが、到着と同時に、体調不良で倒れるシェリル。 次の瞬間、 不満を覚えた第33海兵部隊のゼントラーディ人の一部が、 暴動を起こすのだった。 それは、人類(マイクローン)への反乱でもあった。 瞬く間にクアドランは反乱部隊に制圧。 フロンティア船団からもフォールド断層の影響のため7日以上の距離。 事態を知った、S.M.Sも動けずにいた。 そんななか、明後日にファーストライブのランカを見て、 ルカはあることを思いだす。。 実家のLAIが開発中の、 フォールド断層の影響を受けないフォールド機関の存在を!! ものすごいお話でしたが。 ついに、来た!!! 『愛・おぼえていますか』である!!!!!!!! 正直言って、 このEDだけで、十分大満足である!!!! さて お話自体は、単純に 現在の状態に不満を抱くゼントラーディによる反乱である。 シェリルの体調不良により反乱が誘発。 が、、、、 そこに駆けつけたのは ミシェルが操縦するバルキリーに乗った ランカ・リー!! ミシェル『アルト、お前にバースデープレゼントの配達だ! もう、、、 ゼントラーディが、感動すると同時に 私まで感動。。。 そして始まる 不測の事態で行われた 『プレ・ファーストライブ』 印象的なのは オゴタイ隊長の参謀格が 『ご存じないのですか 彼女こそ代役からチャンスをつかみ スターの座を駆け上がっている 超時空シンデレラ ランカちゃんです すでに、ランカ・リーは、銀河のスターになっていたのだ(^_^)b だが、それでもキレる、反乱軍のテムジン 『戦いこそが俺たちの命 俺たちの血なんだ まさにそれは、 自分自身のことを言われていると感じるアルト。。。 自分の血は、いったい・・・ というわけで、 『星間飛行』 『アイモ』 『ねこ日記』 で、、暴動鎮圧。大手柄のランカであった!! なかなか良い感じ。 ゼントラーディのことを取り上げながら、 そこにアルトを重ねていく。 そんななか ゼントラーディにとっての特効薬としての『歌』である。 それに重ねて、 軽い感じだが、ドッグファイト!!! 新型のフォールド機関の投入で到着するアタリ かなり、技術的な面でも面白い部分だろう。 ネタフリだけでなく、ストーリー性 マクロスとして、魅せる所もっきっちり。 奇跡の演出の物語でした。 とはいえ。。。さいごは、、、 『愛・おぼえていますか』 だ。。。 ものすごいことをやってのけた、今回のお話でした。 当然、ラストシーンが、、、、『第1世代マクロス艦』 これ、、、、どこに向かっているんだろう・・ 最後のシーンもまた、マクロスシリーズの定番だけど。。。。 耳から、、、歌が、離れない・・・・・・ これまでの感想 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年06月27日 02時18分16秒
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