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カテゴリ:ドラマ系の感想
『童顔刑事(秘)潜入捜査せよ』
内容 横浜本牧みなと警察署に勤務する柴田竹虎(小池徹平)。 あまりにも童顔で、中学生に勘違いされたりしてばかり。 そんななか、324通も出し続けた転属願い。。。。 そして、、、、竹虎の夢が叶う!! 横浜みなみ署生活安全課少年係への配属! ついに、念願の『刑事』だった!! 配属早々、係長・千葉さくら(真矢みき)に言われ、 宝生光彦から話を聞く。。。竹虎。 娘・美月が、へルタースケルターと呼ばれる集団に 監禁されているという。 写真をよく見れば、竹虎の友人・藤木小次郎(藤木直人)の店で、 万引きをしていた少女・美月(大後寿々花)だった。 そして。、、違法ながらも潜入捜査を千葉に命じられ、 竹虎は、仲間たちに近づいていく。。。。 が、、集められている女子高生たちを見て、 何か矛盾を感じ始める竹虎。 敬称略 公式HP http://wwwz.fujitv.co.jp/shibatora/index.html 『童顔』の刑事が、 父から受け継いだ『熱き血』で、 少年のため!! と、、、様々な事件が解決していく。。。 っていう感じでしょうか。 なるほどね。 『童顔』と言うことで、オモシロもするし そこにあるギャップで、シリアスさを盛り上げているんだね。 柴田竹虎には、目の前で両親を殺されたという過去。。。 があり、 大切な人を失うという気持ちは、、、理解できると。 それだけでなく、 『1度触れた人間に死の危険が迫ると 死神の手が見えるんだ その腕が見えたら、24時間以内に死の危険が訪れる と言う、『超能力』があるようで。。。。 まぁ、『死』を知っているからこその 『生』特に『他人の命』に対する執着心が高い、、、ということのようだ。 小池徹平さんという『アイテム』を、上手く利用しているような印象です。 ただし。 ドラマとしては、 多少、小ネタが過ぎる部分があり、 目障りな部分も、かなりある。 1人真剣な竹虎なのに、同じ部署の警察官たちが。。。。 ココなんて、、、かなり、、、邪魔な部分。 竹虎が真剣で、ギャップでオモシロのつもりが 真剣すぎてウザクなってしまっている印象だ。 係長。..も、その1人。 もちろん。。白豚、、くらいならば、 画面の端のほうで、ゴチャゴチャとやっているので 気にならないのだが。。。 同じ部署の人たちは、、、ほんと。...ウザイ。 逆に、、、、ドラマのシリアスな部分では、 今回に関しては、良い感じで竹虎と言うキャラを表現しながら、 細かくネタフリしていき。 『本当の死神』を上手く導いていったと思います。 、、、バレバレだけどね。 気になることがあるとすれば。 藤木直人さんが、主要キャストにいるってコトは へルタースケルター、、荒廃した学校。。。 これ、、、、まさか、、『同じようなネタ』で。。。。 それだけは、、ほんと辞めて欲しいです。。。 『少年係』だから、仕方ないのかも知れません。 『心の闇』をそんなことだけで表現するのは簡単でしょうが 今回のように上手く家族を利用したりして欲しいモノだ。 そうでないと、、、 『事件』であっても、マンネリになっちゃうかもね。 ネタも、展開も悪くなかっただけに。。 ちょっと、心配かな。.. 『君は今朝僕の腕を掴んだ それは、君がいきたかったからだ。 闇は消えないかも知れない けど、光はある。 君に降り注ぐ光が必ずある。 だから、君を死なせない 『これで、僕と君とは繋がった 君はひとりじゃない ここなんて、、クサイけど、良い感じでしたし(^_^)b それにしても。。。藤木直人さん。。。 久々に、カッコイイ役ですね(^_^)b
最終更新日
2008年07月08日 22時28分13秒
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