『マザーズ・ララバイ』
内容
人工的に発生させたフォールド断層に
飲み込まれようとしているガリア4から脱出した、
ミシェルとシェリル。そして、アルト。
そのころ、フロンティア周辺宙域に
バジュラの大群がデフォールドしてくるのだった!
クォーターは、トランスフォーメーションし
新統合軍を中心に迎撃態勢が整えられていく。
そして、、、、ついに、戦闘が始まった。。
アルトの登場も含めて、
アルトって、、主人公なんだなぁ。..ッて。。
アーマードパックを装着した後の
神がかり的な行動は、、、サスガ!
そんなことを感じた今回。
ただ、、
基本的に、『戦闘』がメインであって、
一瞬『アイモ』による『マクロスらしさ』を発揮したものの、、
魅せる戦闘は、
もう1歩、物足りない感じか。
どちらかというと
戦闘を行いながら、ネタフリを行っていた印象だ。
その1つが。
マクロス・ギャラクシーアンタレス小隊所属ブレラ・スターン少佐
と、、、
所属を語ったことだろう。
当然のことながら、グレイスの復活!!
このアタリは、
『通常の人間が多いフロンティア』と
『様々な操作が行われている人間が多いギャラクシー』
という、
ある種の対比になっているだけでなく、
これまでの、『異様な人間』であったグレイスだけでなく
ブレラのことも、
何となく、説明したと言って良いだろう。
とはいえ、
本当の部分。。
すなわち『リトルクイーン』と言う存在の意味。。
きっと、、、集合体における『女王』なのだろうが、
このアタリが、
『なんのために、やっているのか??』
が表現されていないため。
中途半端と言えば、中途半端。
『小出し』ですね(^_^)b
ま、、、、まだまだ続くのである程度仕方ないでしょうが。。。。
でも、もうちょっと。。。
バジュラが反応した、意味のある歌『アイモ』だけでなく、
シェリルを対比させ『歌』を入れることで、
アルトの格好良さを盛り上げて欲しかったものだ。
ネタフリだからこそ。
そう言った『盛り上げ』を入れることで、
引き寄せることが出来たのにね。
その意味で、残念ではある。
だって、、、、シェリルの。。
『私は、シェリルよ!
だけだもんなぁ。。。。
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