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カテゴリ:ドラマ系の感想
『鬼将会ファイナルステージへ突入!』
内容 ついに鬼将会の大将・桐嶋清十郎と出会った菅田。 桐嶋は、そよの父だった。。。。 命をかけた対局を始めた菅田 千里眼!! きた、きた、きた、きた 丸見えだ~~~~ 瞬時に菅田の手を読み切ってしまった桐嶋。 そして、対局の中、桐嶋が 100年に一度と呼ばれた天才棋士であったが、 『関ヶ原の対局』と呼ばれた賭け将棋で逮捕、 プロとなれなかったことが判明する。 プロを恨み。。。。 そして、、桐嶋が、そよ家族を見捨てて、将棋に挑んでいたことを。。。 そよは、母・凪の臨終にも立ち会わず、 プロ棋士との対局を優先した父が許せなかった。。。 そのプロこそが菅田の師・鈴木歩人だった。 そして、、桐嶋の、予測どおり敗北する菅田。 命を奪われると思い取り乱すが。。。。 そよの気持ちを察し、心の乱れが消え 菅田、そよvs桐嶋 2VS1の対局が始まるのだった!! 今回は、久々に良い感じ。 やはり、、 石橋蓮司さん! 石橋蓮司さん! 石橋蓮司さんである!!! こう言うところが。 大杉漣さんとともにベテランの『味』ですよね(^_^)b 桐嶋の怪しさを出しながら、 魅せる感じで対局!! 敗れた鬼将会の者たちも。。。。 桐嶋『殺すわけがなかろう 命を賭けて戦った、誇り高き戦士たちを 命をかけさせたのは、自分たちの限界を超えさせるため ココで、将棋の修行をやり直させる それに比べて貴様はどうだ 覚悟もないのに、命をかけ 負ければ一転、命乞いなどしおって 貴様は本物の負け犬だ 殺す価値もない と、、キッチリほめながら、現状把握させ、 菅田をぶちのめす!! そして。 そよ『ごめんなさい。私の戦いにあなたを巻き込んで 菅田『なんで、僕だったんですか そよ『あなたが、真っ直ぐだったから 夢破れた苦しみを憎しみに変えずに、 真っ直ぐに強くなろうとしていたから これからは、私ひとりで戦う ありがとう。。。 そこそこ良い感じで、復活。 で、、、 2VS1の対局で、 意味不明告白など。。。 それぞれの気持ちをぶつけあわせる。 ま、、、、最終的に 負けたときの演出が、弱かったですが。 月島撮影のビデオで、母登場で 御門から『真実』が語られたりと、 結構良いテンポでドラマも盛り上げた。 そして、、最後の最後で、どんでん返し!! 『私が継ぐ!!』 魅せる部分も、ドラマの部分も 因縁めいたことも含めて 良い感じで描いて、結構面白かったと思います。 気になるのは、、なぜ、、、、、2人が必要なのか??ですが。。 これは、、、、まぁ、、、これまでも書いているので..無視。 そよの命を救うため、 プロという夢を捨てることになってしまった桐嶋。。。 意外と、良い感じの展開でした。 ほんの少し、感動してしまいましたm(__)m それにしても ここまできて、、あと、なにをするんだろう??? 前回、鈴木が言っていたように 菅田にプロの、、、、、 きっと、そう言うことなのでしょうね。 それなら、桐嶋の無念も晴らせるし。 これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月13日 00時18分33秒
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