『幼稚ナヤツラ』
内容
ジャン・ボエールによる
ゴーオンジャーとウイングスの合同訓練が行われる中。
ガイアーク反応が発生する
フーセンバンキが子供達に風船を売り、
そして、爆発させ、空気を汚す。。
そんな作戦を繰り広げていたのだった。。。。。
駆けつけたゴーオンジャーだが、、
フーセンバンキの前に、攻撃が跳ね返され、効かない。
後で駆けつけた、ウイングスが
一気に解決し、事なきを得るのだった。
しかし、五人は実力差を感じ始めていた。
そこで、ボエールに勧められるがママ、授業を受けることに。。。
今回で、G9が、登場するのかと思ったら、、
ちがうんだ。。。。
さて、、今回。
2ついいことが。
いままで2VS1の巨大戦で、
明らかに弱いものイジメであったのが。
ジャン・ボエールの登場により、ウイングスとの『差』を明確化。
大人数であっても、弱いからいいらしい。。。。。
これはこれで、正義の味方としては情けない話ではあるが、
『弱い』というのも、1つの方法論として正解であるので、
ちょっとした納得感。。
そして、もう一ついいことは。
いままで、ガイアークのやっていることが、
それほど『悪いこと』に見えなかったのだが。
今回。『汚い空気』により、空が暗くなる表現。咳き込む表現。
そして、一般人が被害を受けている表現
それらの『悪事』をハッキリと表現した。
いままでもなかったわけではないが
やはり『正義の味方』である以上、
行動には『意味』が存在しなければならないわけである。
今回ほどの描き込みがなく、
表面的にドタバタやっていることが多かっただけに、
やっと、正義の味方になった気がする。
と言う感じでしょうか。
結局。
ヘタレで、正義の味方としての仕事を
いままでキッチリやっていなかったことの裏返しだったのだが(苦笑)
ボンパーを助けようとするなど、
分かりやすさもあり、
少しだけだが面白くなってきた感じだ。
それにしても、ほんと『幼稚ナヤツラ』でしたね。。。
これで、次回9体合体か。...
ココまでくると、ほんとヤリスギですけどね。
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