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カテゴリ:ドラマ系の感想
『美人教師の愛のレッスン(1)なぜ、ひとりHするの?』
内容 名門女子高校の灯愛女子学園が、男女共学を決断。 そこで、5人の男子が入学してくる。 水木一樹(中村蒼)、西川叶夢(森崎ウィン)、成田静也(前田公輝) 稲井信太郎(法月康平)、長崎きよし(柳沢太介) 女子ばかりと喜んでいたのもつかの間、 思った以上に、居心地が悪かった。。。 そんななか、担任の英語教師・相田舞(深田恭子)に、 古びた部屋に連れて行かれる5人。 全員部活に入る決まりとなったと言う。 その部屋には、学園を、生徒たちからハミダシている女子5人がいた。 横山永璃(仲里依紗)、見城瞳(朝倉あき)、鈴村レイ(加藤みづき) 亀田真帆(夏目鈴)、吉澤可奈(柳生みゆ) そして、、舞から突然発表される。 ココに集まったのは、『社交ダンス部の創立メンバー』だと。 5人の男子たちは、舞と『約束』をして入部を決める。 が、、、 そんなある日のこと。きよしの『行動』により 部活は、崩壊する。。。 敬称略 公式HP http://www.ntv.co.jp/gakkouja/ 女子校にやってきた5人の男子。 一方、女子校には、5人のハブられている女子。 強引にくっつけようとした『ラブハンター舞』により、 ちょっとした事件を引き起こしてしまう男子。 そんな中、事件は、大きくなっていき。.... ッて感じですね。 ま、フィーリングカップル5VS5で、 強引にくっつけてしまったのは、 サスガに、ドラマなので。。。 その部分を無視するとして。 ドラマは、人物紹介を兼ねながら 序盤中盤は、ダラダラ。...ちょっとした小ネタで、ネタフリ。 が、 そんななか、男には男。女には女。ハブにはハブ と言う感じで、 気持ちを表現しながら、最終的に ちょっとした青春モノとしてまとめた印象だ。 ダラダラ部分が、ネタフリも兼用のため ほんと、緊張感もなく、疲れちゃいましたが。 最終的に 一樹『きよしは変態なんかじゃない 可奈のことが好きなんだ だから、彼女のことが、自然と頭に浮かんでくんだよ それって、いけないことなのかな それは、誰にも止められないんじゃないかな 大事なのは、はじまりじゃなくてお互いのことをもっともっと理解したり 大切にしたり、愛することじゃないのかな きよし『オレは、君じゃなきゃダメなんだ と、、、『青春モノ』としては、 ダラダラの『暴走』も含めて、まとまりはある印象だ。 最終的なオチにしても 9人が声を発さずに、可奈が自分で決めたのが かなり良い感じだったと思います。 ただやはり。 深田恭子さんと、、若者たち。。。なので。 『軽い印象のドラマ』であることは確かであり。 伊藤蘭さんがいなければ、 メリハリが全くない状態のドラマですね。 『ほんとは、あなたたちなどいない方がいいんです』 これでやっと、ドラマが引き締まった感じだ。 おかげで、、、 途中まで、次回見るかどうか。 本当に悩みましたよ(笑) 裏のドラマも、あんなのだし。。。 リンカーンで良いかなぁ。..って。。。 ま、、、かなり大目にみて、 多少楽しめる『青春モノ』と言う感じ。かな。 それはさておき。 カメラわりと、私自身の記憶から 女子の判別は、ある程度つくのですが。 これ。。。 大人数になった場合。。。埋もれてしまっていますよね。。。。 視聴者に、もっと分かり易くしたほうがいいんじゃ??
最終更新日
2008年07月15日 23時22分27秒
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