|
テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『メトロノーム 記憶のキセキ』
内容 真夜は、音也をだまし、ゆりとなり 音也から『愛』を聞き出そうとする。 一方、ビショップに完全なクイーンになることを命じられた深央。 だが渡のことを思う深央にとっては苦しみでしかない。 『人を愛したと言うことが、大きな罪と思わない』と そんななか、名護、恵にイクサナックルを奪われた糸矢が 渡と深央に襲いかかってくるのだった!! 真夜『人を愛するってどういうこと 人に愛されるってどういうこと ゆり『人は愛することで今日を生きる 愛されることで明日を生きる って、、、言ってますし 指輪探しに成功した音也ですが。 結局 計3分くらいでしょうか、、、、 記憶も元に戻っちゃうし。 この『過去の話』必要だったのか?????? 特に真夜が愛を見て、何かを感じたような表現もないし。 明らかに無駄話に転落した過去編。 その一方で描かれている『深央の葛藤』のほうが まだ面白く見ることがで来ている感じだ。 と言っても 基本的に、渡が関わっているのかどうか、微妙ですがね。 その最大の問題は、 『本当に深央が渡のことが好きなのかどうか』が、 今回の中でハッキリと表現されていないこと。 ま、、、今までのことを考えれば、好きってことですが。 どうも、走り回っているだけですから。 とはいえ ビショップに言われクイーンの仕事をしようとして見逃したり 渡と必死に逃げたりと。 苦しむ様子は表現。 最終的に、糸矢退場。。。。って、やっとです!! エンペラーフォームで始末できなかったのには気になりますが ま、、、 そこは物語ですので仕方ありません。 ただね。深央の葛藤は良いんだけど 糸矢退場をするために、イクサを絡ませてしまったのは かなりまずかったですよね。。。。。。 話が分散化しましたので。 それにしても今回。 明らかに、散漫な感じ 音也、ゆり、真夜 深央、ビショップ 渡、深央、糸矢 糸矢、名護、恵 と、4つの話が存在したからだ。 特に、糸矢退場のために組み込まれた話は、 明らかに今までのことの『ケリを付ける話』であり ツケが回ってきたと言わざるをえない。 糸矢さえいなければ、 こんな事にはならなかった可能性が高いだけに、 本当に、とんでもないことになってしまった感じだ。 そこに 最も重要な、深央の仕事を表現したものだから、、、、、 やるべき順序を間違っているとしか言いようがない。 やはり、『無駄キャラは、早めに退場』というのは 基本中の基本なので(^_^)b ま、、、いいや。。もう やっていることは、大きくぶれてないのにね。。。ほんと。 無駄さえなければなぁ。。。。 これまでの感想 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年07月27日 08時57分20秒
[アニメ特撮系の感想] カテゴリの最新記事
|
|