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2008年07月31日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『女41歳おひとりさまの真実』

内容
河野の家に行くようになった冬子にいらだつ詩文
そんななか、英児が、詩文のトコロにやってくる
そして
英児『ボクシングが出来なくなったから、いやなのか?
詩文『そうよ
キッパリと別れを告げるのだった。
一方、病院に来ない英児が心配なネリは、
ジムに行き事情を聞いたりするが、
どうしても気になり、英児のアパートへ。。
そこに帰宅する英児。。。。。
部屋を見たネリは、一瞬、、、『女』を思い出す。

そんな全てを失いつつある詩文は、詩文堂をたたむことを
父・禮一郎に告げるのだった。


そのころ、息子・明の家庭教師・大森基の行動で
『女』を思い出し始める満希子。。。





それぞれに『1歩』進み始めた感じですね。


ネリは、英児に『男』を見て、自分に中の『女』を出し始める。
満希子は、娘・ゆかりと明家庭教師・大森基の関係が気になりながら、
大森の恋心。。。。それも、、逆に大森からも。..

そして、、詩文。
娘、父に決着をつけ?一気に、進み始めようとしている??


かな。。。


完全に3つの話は、分割されているのだが、
抜群に良いテンポと展開が、散漫さを感じさせないし
本当に良い感じです。

独特の緊張感と面白さの中に、
すき焼きのオモシロバトルを入れるなど、
意外とシュールな一面もある。

また、そうかと思ったら、
3人が集まり、食事したときは。

本当に、この3人とんでもないですよね。

ネリ『良いじゃん、別に大人になって船の事故に遭わなきゃ
詩文『友達に家庭教師を奪われたりするわけでもないし

と、、ドラマを見ていなければ分からない、『究極のオモシロ』を炸裂!!

満希子の妄想が、バカすぎるのは言うまでもありませんm(__)m

そして
ネリ『ブッキって、ほんとに暇ね
詩文『仕事もしないでそんな心配だけしていればいいなんて、うらやましいな
   私はその日その日を生きていくのに精一杯だというのに。


ちょっと抜けている満希子が、この3人との関係に中で
本当に良い感じの『トリオ』になっています。

細かい会話は、書きません。

というのも。。。
永作博美さん、寺島しのぶさん、高島礼子さん

この3人の演技力でなければ、
この絶妙な会話劇は、発揮できない印象です。

魔性の女、抜けている女、キリッと聡明な女

でしょうか。。。。

ま、、、結局

金、仕事がある女、ネリ
金、家族がある女、満希子

全てを失った女、詩文

と言う、究極の対比なんですけどね。

3人が持っている物が違う
持つ者との持たざる者の関係。

と言う感じですね。

だからこそ出てくる言葉。。。。

ネリ、満希子『魔性を使え、、、、、、、



この抜群のテンポと展開。そして、内容。
俳優さんの力と、脚本の面白さ。
それに尽きる感じですね。

キッチリと、『次』を見たいと思わせるようなネタフリも
細々と行っていますし。

なかなかこう言ったドラマって少ないので、
本当に楽しく見ることが出来ています。



ま、、、
もしも問題があるとすれば、
登場人物が多すぎることかな。...


これまでの感想

第3話 第2話 第1話 






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最終更新日  2008年07月31日 22時04分37秒
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