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2008年08月04日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『死なないで、お兄ちゃん・・・まさかの船上大手術!
 海の上で初めて明かされる熱血教師の過去』

内容
神谷理事長(小日向文世)は、
川辺英二(山本裕典)が、3年になってから急激に成績が落ちていると指摘する。
そこで、副担任の榎戸若葉(北川景子)と洋貴(岡田将生)、凛久(北乃きい)
3人は英二の家を訪ねる。。。
すると、家はメチャクチャで、あばれる結花、涼太、小雪の弟妹3人
英二の話で
母が病気で入院しているため、春からずっと独りで面倒見ていたことが判明する。
翌日、朔太郎(織田裕二)の授業中、結花、涼太が乱入してくる。
朔太郎は、子供2人から一番下の小雪が預けられたことを聞き出す。
そして2人も預けられるというのだ。。。。

その話を聞いてしまった朔太郎は、英二に問う
『1人で頑張ってた
 でも、つらいことだけだったか?
 今をいつか後悔することはないか??


敬称略


今回は、少し。感想が違います。。。。




『ありがとう』
『マハドゥ サニ』


そういうことで、良いの?かな。。。


実のところ。
結局、何がしたかったのかが、本当によく分かりません

『見落とし』があったのか??と
いくつかのポイントを再視聴。
そして、ついでに初めから、早送りで再確認。

英二のこと。。。。
若葉のこと。。。。

ほんとはどちらをしたかったのだろうか??
そして、、考えました!!


先ずは英二、

朔太郎『あの目は、お前を信じている目だ
   お前もあの子たちを信じろ
   自分を信じろ
   
   ひとりでがんばってんのは、おまえひとりじゃない

   お前みたいに勘張っている人は、世界には大勢いる
   1人1人だけど、1人じゃない
   1人1人離れてても、決して1人じゃない

と、、、弟妹たちとのことも、
結果は同じなのだが、納得の別れとなっている??

と言うことのようだ。
一応、若葉、洋貴、凛久、灯里、八朗も感動。。です。



だったら、、、若葉は??
母・杏花から、櫻井の過去を聞かされる。

以下、抜粋です。


地位も名誉も経歴もすべて投げ打って、教師になった

ありがとう。。。

ありがとうというと海を渡る魚になれた気がする
ありがとうというと空を飛ぶ鳥になれた気がする

それが勉強することなのか。。。とおもった。

アミーンは死んだ

僕は不幸だと言われる子供達を大勢知っています
だけどある意味、日本の子供達は今
世界中のどんな子供達よりも、哀れなのかもしれません


と、、何かを感じさせようとした母・杏花

それでも
事故が起きたとき、何もしないという若葉。

若葉『私は責任とりませんよ

朔太郎『責任は何かがあってからとるもんじゃない
   何かがおこる前に動くことだ。
   誰もやりたがらないことはあるよ
   だけど、誰もやらないことは
   誰かがやらなきゃいけないんだ。

と、、熱血です!

そして最後は。。。『ありがとう』につづく。





結局、考えてみれば、
『2つの異なる立場のテーマ』を繋げようとしているために、
不思議なドラマになってしまっているのだ。


ほんとは
前者の英二は、『1人じゃない』って諭したお話で。
後者の若葉は、過去を知って朔太郎に少し共感したお話


ということなのである。


広義で捉えれば
今回の事故処置からの朔太郎の言葉、行動は

『勉強』と考えられなくもない。
それは、生徒たちにとってだけでなく、若葉にとっても

だから『生徒たちに訴えかける朔太郎を見て感動』する若葉。
教師として共感する、、、朔太郎の意味を知る、、

と、言うことを、きっと表現しようとしていたのだ。

ほんとは、きっとそういうことなのである。



でも、ナゼ、そんな風に感じることができなかったのか???
である。


私は、最大の問題は、
最も盛り上がっている?部分であろう朔太郎の言葉における、
若葉の立場だったと思っている。

この映像を見ていて感じたのは、
『若葉も生徒と同じ立場』であり、
『教師として共感している立場』ではないということなのだ。

生徒と同じ立場で納得するのは良いのであるが
教師という立場の表現でない以上、

朔太郎から教えられた生徒としての納得なのか?
教師としての姿を見ての納得なのか?
と言う疑問が生まれ

たとえ『過去』を知っていたとしても、
最後の部分へ繋がった瞬間『教師』という立場になるのだから、

異なる立場を切り替えた若葉の表現が、違和感になってしまっているのだ。
杏花との会話では、反朔太郎の教師。
事故の件では、みんなと同じ。。。生徒
最後は、教師である。

確かに、その瞬間、朔太郎から学んだ生徒なんだけどね。。。
もう一カット必要だったろう。

もしも、納得する表現があったとすれば、
朔太郎の言葉に感動しても、教師であると言うこと
それは、『生徒を見ると言うこと』であろうから、
その事を強調すべきだったのである!!!

そうすれば、流れはスッキリし、
全体として『ドラマ』が成立するのである。


だからこそ、今回は、若葉を最初から前に出していたのだ!!


細かい部分は捨てておくとして。
お話は、悪くないと思いますけどね。。。。
どうもね。。。。

サプライズなコトばかりの積み重ねだけでも違和感があるのに。。。

俳優さんをアップにすれば、それで良いって言うことではないんですけどね。。

もう、、いいや。。



これまでの感想

第2話 第1話 





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最終更新日  2008年08月04日 23時14分13秒
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