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テーマ:アニメあれこれ(26109)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『地獄超決戦!西洋妖怪総登場!!』 内容 日本各地で、突如異変が発生する。 死んだ人間の魂がよみがえり、大混乱に陥れていたのだ。 地獄の異変を察知した鬼太郎は ゲゲゲの森の奥にある、地獄への入り口へと向かうが そこには、12年前喜界島を襲撃した西洋妖怪 フランケン、先代狼男、ドラキュラ二世、先代魔女がいた!!! 一方、ねずみ男とねこ娘は、閻魔大王に呼び出され黒鴉と一緒にいた。 が、、そんなとき、地獄に西洋妖怪が大挙して押し寄せてくるのだった 前回の喜界島の戦いよりは、 戦いのテンションは少し低めであるのは、少し残念な部分ではありますが。。。。 っていうか、 2~3話モノにすれば良かったんじゃ??? ゲゲゲの森の封印石のトコロでは フランケン、先代狼男、ドラキュラ二世、先代魔女 地獄を襲う西洋妖怪の本隊は 狼男、ドラキュラ三世、ザンビア そして、、真打ちは 宋帝王に化けていた、初代ドラキュラ伯爵! である。 そのうえ、ドラキュラ伯爵は、血の池地獄の力を吸収し とんでもなく強くなっているという、おまけ付き!!! 全面戦争で、結構ドキドキ感はあり 面白かったことは面白かった。 たしかに、 主人公は鬼太郎であるし、そこをメインには描いている。 だから、 初めは、、、妖怪横町のみんな。。。 弱い妖怪でも、集まれば、、、、ッてことで 地獄へ向かう鬼太郎である。 逆に、先代の4人が弱いんじゃ??と思ってしまったが 多勢に無勢と言うことにしておこう。 最も疑問なのは 五官王、宋帝王は、、、良いとして 他に、、、11人の大王がいるわけである 地獄の十三王が、、、、、 それが、、まさかの現世代西洋妖怪と戦っている、、、 といっても、結界を作っているだけで、 特にザコキャラとの戦いも見せないという。。。 最終的に 鬼太郎は、針の山の力、武頼針で、、 やっと、ドラキュラ伯爵と互角になり、 閻魔大王の。本家。、獄炎乱舞!!! など 魅せる部分は魅せているので、納得感は出てきている。 圧倒的強さの閻魔大王が、 西洋妖怪軍団を、一瞬で撃破である。 でもなぁ。。。。グレムリンはともかく。 基本的に、3カ所に別れて戦わせてしまったのだから もう少し、それぞれに、盛り上がりを作っても良かったんじゃ??? だから、、、初めの言葉に戻る。 2話モノにすれば、、、もっと良かったと思いますけどね。 喜界島編でも、2話以上だったんだから! 最終的に、鬼太郎の味方になることに葛藤するねずみ男なんて 結構良い感じですし。。。 ねずみ男、ねこ娘、、 この2人に、何らかのことが発生するかもしれませんので ちょっと期待感は膨らんでいますけどね。。。。 もったいないことをしちゃったモノです。 これだけの大ネタを!!!! 一瞬、映画とリンクさせるのか・?? と思わせたのも、良い感じだったのになぁ。。。 これまでの感想 第67話 第66話 第65話 第64話 第63話 第62話 第61話 第60話 第59話 第58話 第57話 第56話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月10日 09時38分08秒
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