レベル999のマニアな講義

2008/08/10(日)17:46

コードギアス反逆のルルーシュR2 第18話 トウキョウ決戦

アニメ特撮系の感想(3271)

『第二次東京決戦』 内容 黎星刻総司令により黒の騎士団日本上陸作戦が キュウシュウ地域において、 ナイトオブワン ビスマルク・ヴァルトシュタインとの間での 戦闘が行われているさなか、 スザクと会っていたルルーシュ。 神聖ブリタニア帝国、第2皇子シュナイゼルに、 ゼロがルルーシュであることが知られてしまった。 が、すぐに別働隊がトウキョウ租界へ進軍をしはじめる。 ゲフィオン・ディスターバーを稼働させ 租界を麻痺させ攻撃を開始する黒の騎士団。 指揮するゼロの蜃気楼の前に、 スザクのランスロットが現れる!!!! しかし、、ゼロには、ジェレミア、ギルフォードが。。。。 そこへ、ジノ、アーニャたちナイトオブラウンズがやってくるのだった。 大規模戦となるトウキョウ租界。。。。。 そんななか、ロロ、咲世子はナナリー総督捕獲のため政庁へ。。。。 まさかの、フレイヤの使い方。 カレンにより、スザクがやられようとした瞬間。 スザクに聞こえるルルーシュの声。。。『生きろ!!』 ギアスは生きていた。。。。 それは、ギアスの悲劇とも言える大規模惨劇。 このアタリは、 ギアスというモノが『孤独を生み出す』と言うことを 忠実に再現していると言えるだろう。 ギアスにかかるギルフォードが、 ルルーシュをコーネリアと思い助ける部分もまた、、、、 結果的にゼロは生き残ることにはなったが、 これもまた、、、、悲劇 そして、、、 ザコキャラも含めて、消滅したトウキョウ租界。 次回、どこまで消滅したかが明らかになるだろうが、 誰がどうなのかが、本当に気になる部分だ。 さて、、、そんな結末を招く大規模な戦闘。 ジェレミア、ギルフォードが、加勢状態になり、 対ナイトオブラウンズでも戦力の均衡がとれているのが、 この戦闘の最も面白い部分だろう。 そこへ現れる。ブリタニアの吸血鬼。 ブラッドリー・ルキアーノ。。。。 戦力バランスが崩れたと思った瞬間、 黒の騎士団には、、、カレンが復帰!!! それも、、、 ラクシャータ、ロイド、セシルの3人が生みだしたと言って良い 攻撃だけでなく防御、スピードも最強 紅蓮聖天八極式!!! とんでもないマシーンの登場!!! カレンのスゴサが、再び発揮されたと言って良い戦闘シーンでした。 ランススロットを含むナイトメアが、 一気にやられるのは、、、、、、、、 前作で、超越した強さを誇った機体の崩壊だけに スザクが搭乗しているか否かではなく なんだか、嬉しく感じてしまいました!!! そのような、魅せる戦闘のなかで、 キッチリと、、木下を絡めて、 朝比奈、藤堂へと。。。。。ネタフリ!! 最終的にどこまで生き残っているかは不明ですが、 もっと面白そうなのは、 もしも、ディートハルトが知ったときだろうか。。。。 戦場の面白さだけでなく、 ネタフリの緊張感。。。 そして、、戦闘バランスの変化の面白さ!! このアタリもまた、ゼロによる『奇跡』とともに この番組の真骨頂とも呼べる部分だろう。 かなり面白かったと思います。 しかしまぁ、、、 これだけキャラ、機体が登場してしまったため 大混乱は分かるのだが。 細かい部分が見えにくくなってしまっているのは、 かなり気になる部分である。 たしかに、 戦場とはそういうモノであろうが、 もう少し、何らかの見える演出があっても良かった気がする。 たとえば、、イカルガには扇がいるのだ。 戦場の状態も一目で分かるのだから、 そのアタリを使えば。。。。。 これまでの感想 第17話 第16話  第15話 第14話 第13話 第12話 第11話  第10話 第9話 第8話 第7話 第6話  第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

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