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カテゴリ:ドラマ系の感想
『41歳がはまっていくドロ沼の恋
『家庭内スキャンダル!! 内容 ネリと英児の関係を見てしまった詩文 だが、なぜか笑って何も言わずに立ち去っていく。 そんななか、満希子は、詩文に相談があると電話する。 満希子の慌てぶりと、先日電車で見かけた詩文と男を思い出し、 何かを感じた詩文。。。 翌日。突如、満希子の家にやってくるのだった。 慌てる満希子。。。そこに明の授業を終えた大森が現れ。 1人納得し、にやつく詩文。 そして、突如。満希子の夫・武に、 『雇ってもらえないか』と言い出すのだった。 強引に魔性で決めてしまったうえ、大森にまで手を出そうとする詩文。 そんなことがあった数日後。 満希子は大森とデートをしていた。。。 一方、詩文のことが気になるネリは、 詩文の家を訪れていた。。。詩文の父が心配だと言いながら。。。。 前回に引き続き、 自分の立場を捨てて『恋』にはまっていくオンナ2人。 と、、、 にやつきながら観察する魔性の女。 と言う感じですね。 それにしても、驚きは ここに来て、夫・武に愛人発覚!!! 桑野君子(星野真理さん)!!!! 2時間連チャンです!!!(これはどうでもいいことです) もう、、、何が何だか、よく分からない大混乱状態ですが。 でも面白く感じることができるのは、 完全に『傍観者』『観察者』である魔性の女の存在だろう(^_^)b どこまでも、満希子を揺さぶったり 時には、大胆な行動。 そんな風に満希子家庭を楽しむ詩文。 その一方で、 ネリには、英児を任せるという。 女覚醒状態のネリを楽しむ。。。 そうかとおもえば 冬子には、母の顔。 本当に今回は、魔性が全開状態です!!!! ただ、そのためか。 まったくと言って良いほど、詩文のドラマは動いていないんですよね。 そこが、どうも気になる部分。 ドラマとして 2人の様子を見る魔性は楽しくて仕方ないのだが。 それでは、主人公の魔性は、変化がないわけだ。 その部分がどうもひっかかりを感じるんですよね。 面白く見ることが出来ているのに、 モヤモヤした感じ。。。。 結局、『彼女は何をしたいんだろう???』ということです。 その場の雰囲気で生きているのは 今までの行動から、納得出来ても 詩文の行動の不思議さは、 ドラマに緊張感とオモシロ味を与えるとともに それとは逆の、 違和感とモヤモヤした心象もまた与えてしまっている。 それもそのはず。 主人公に『変化』がないからだ。 やはり、変化というモノが感じられないと ドラマとして動きがないと言うことであり、 オモシロ味の欠如にも繋がるんですよね。。。。 ま、次回、何かが起きそうなので 少しだけ期待しますが、 このまま詩文に変化がなければ、モヤモヤした気持ちを ずっと引きずるような気がします。 ドラマとして考えても、『引き延ばし』にしか見えないし。 これって、 ドラマにとって、マイナスですよね。。。。。 おかげで、 いまだに、このドラマをどのように捉えて良いのかがよく分からない状態です。 シリアスなのか?コメディなのか? 、、、、ま、いいかな。。。楽しんでるから。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月14日 22時14分43秒
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