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テーマ:アニメあれこれ(26068)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『新たなる竜』
内容 ノイから上位生命体の本拠地が上空にあることが告げられる。 だが、絶えず移動しているため、現在の場所は不明だという。 そこで、ブオイラを操作し、手がかりを探り始めるノイ。 そんなとき、 ライバッハに、新たなる上位生命体、 ヒルデガルド、ファギーノが現れるのだった。 街を守るために、シュウたちは対峙するが、 ヒルデガルドたちから、ゲームを持ちかけられる。 2人がブオイラに到着すればシュウたちの負け。。。。。 少しでも体に触れることが出来れば、勝ちという。 シュウたち影使いと、コンラッドたちナイトマスターは 協力して、触れようとするのだが。。。。。。。。 お話自体は、『一応』進んだと言って良い感じか。 いつまでもライバッハのブオイラにとどまって、 敵が来るのを待っているわけにもいかないしね!! さてお話は、 突如押し寄せてきた、2人のドラゴンである。 結局、 シュウたちの『観察』の一貫なのだろうけど。 わたし的に意味不明なのは、 かれらが、ロッタレースやミヒャエルの名前を出さなかったこと。 あきらかに不自然ですよね。 きっと『役割分担』があるのだろうけど。 どうもね。。。。 それに、 手負いのミヒャエルはともかく、 ロッタレースは、近くにいると思うんだけど。。。。 追跡していないの? このアタリが、よく分からない部分です。 お話自体は、敵との『駆け引き』により ちょっとした知恵比べのお話で。 ナイトマスターの2人も含めて それぞれの役割を上手く描きながら 楽しく、表現した感じだろう。 まぁ、、、わたし的には、 最後の扉がヒポちゃんでも良かったと。。。。 え???ダメ? 失敗しなきゃ? そうなんですよね。 失敗することにより『力の差』を見せつけるというのも、 新キャラ登場時の定番です そういうことなのでしょう。 最終的に 小ネタとして入れられている、プリムラの神託が かなり気になるところだが。 ここに来て、物語が動こうとしているのに 白の旅団もやっと物語に加わってきた印象。 もしかすると、ココがポイントになるのかも知れませんがね。。 たとえば、影がないけど状況把握しているナイトマスターがいるわけです。 ココとジーロを上手く利用すれば、 もっと、動的な物語になるでしょうけどね。。。 とりあえず。次の神殿に向かうと言うことで。 それにしても次回。。。。またか。。。。 そろそろこの手の話は、やめてもらいたいなぁ。。。 いやね。。楽しめてないワケじゃないです! でもね。 『そういうの』であっても、物語を動かすことをしなければ、 結局、無駄話でしかないわけです。 ならば、 『そういうの』を利用して、『選択話』にしなきゃならないんじゃ? それぞれの影がもっと強力になるのは不可能だとしても 今回読み出したデータに『何らかの情報』があっても良いわけです。 闇と影使いの戦闘は、前シリーズだけじゃなく もっと以前にもあったのだから、 それを記録しているものがあり、情報解析したデータなどがあっても!!! たとえば、影を弱くできるブリューナク。 それが、そのようなデータから導き出せてものであったとすれば、 逆に強くなっても良いと思いますけどね。。。。 あくまでも、希望です。 無駄話をするならば、成長話を作って欲しいものです。 まだまだ、成長できると思いますけど!! これまでの感想 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月23日 20時35分29秒
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