『喝采 母に捧げる変身』
内容
渡がキバであると知った名護。
だが、、名護は、そんな渡を認めるのだった。。
その一方で、恵はイクサを貸してくれるよう名護に頼むのだが。。。
そのころ、ゆりたちは、
ルークを倒すために、1つの作戦を立てていた!!
今回、多少分かり難い部分はありますが。
過去と現在をリンクさせながら、、
そして、、魅せながら、良い感じだったと思います。
それぞれの『目的』が、『ルーク』という存在であるという
そんな単純なことなのだが、
ただ、それだけで、分かり易くなるのは確かなのだ。
そのうえ、今回は、
あくまでも『過去パート』は、オマケ扱いであり
『現在』を盛り上げるためだけの『アイテム』にしか過ぎない状態。
そのため
全般的に、『現在』だけの表現になっている。
おかげで、かなり分かり易い物語だ。
そして、、ラストは魅せる戦闘。
ウォートホッグファンガイアは、、、本当に邪魔ではあるが。
それでも
闘いの中心がルークであるために
例え、過去と現在のスパイラル状態であっても、
そこに、ゆり、恵の思いが優先されているため
かなり良い感じの表現だったと思います。
そして、、、
音也『ゆり、とどめはお前が刺せ
名護『恵、とどめは君が刺しなさい
イクサに変身する2人!!
分かってはいても、
良い感じのイクサたちの戦い。。
過去の消滅の意味づけが理解不能だが。。。。
それでも、『死なない』と言っていることから、
何らかの『形態』があるのかも知れないので、、、、不問とします。
ゆりイクサ、恵イクサ。。
それぞれの思いを良い感じに表現して、面白かったと思います。
まさに
『母に捧げる変身』でした。
それら、、母への気持ちをキッチリ描いた魅せる戦いの中
太牙。。。襟立、、、クイーン
と、ネタフリも万全だ。
やっと、、、
まだマシな状態のお話で、満足です。
こう言う部分のバランスが、いままで
過去と現在。。両立させようとしていたため
意味不明になってしまっていたんですよね。。。
ま、、、これで、
あとは、、過去で、キバの存在を出し、
現在は、、、、
まとまりつつある感じですね。。。
それにしても
1つ気になるのは、、、渡をアッサリ認めた名護。。
ボタン効果?それとも、渡を知っているから?
ただ、、、
これからは、共闘できそうなので。。
分かり易く、、なるかな。。
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